9/8からお申込みスタート!
本庄早稲田の杜ミュージアム開館5周年記念
市來 玲奈さん × 児玉 竜一館長 特別対談
「舞台芸術の魅力~歌舞伎・演劇・映画のたのしみ~」
![]() 市來玲奈アナウンサー ©日本テレビ |
![]() 児玉 竜一 演劇博物館長 |
本庄早稲田の杜ミュージアム開館5周年を記念して、スペシャルイベントを開催
本庄早稲田の杜ミュージアム開館5周年を記念し、日本テレビアナウンサー市來玲奈さんが母校の本庄高等学院に凱旋!本庄早稲田の杜ミュージアムで開催中の、演劇博物館出張展示『昭和100年 演劇・映画ポスター展』にあわせて、話題の映画「国宝」の原作監修もつとめた児玉竜一教授(演劇博物館長)との特別対談「舞台芸術の魅力~歌舞伎・演劇・映画のたのしみ」を開催します。
早稲田大学文学部演劇映像コースを卒業され、アナウンサーとして活躍されている現在も、演劇界をウォッチされている市來玲奈さん。そして、まもなく開館100周年を迎える早稲田大学演劇博物館の館長、児玉竜一教授のお二人が、歌舞伎・演劇・映画の魅力や楽しみかたを語ります。
日時・会場
2025年10月11日(土)14:30~15:30(開場13:30)
早稲田大学本庄高等学院 稲稜ホール
*「JR本庄早稲田駅」より徒歩13分。
*同会場には、駐車場はありません。
定員
150名
入場料
無料
申込方法・申込期間
以下からお申込みください。定員を超えた場合には、抽選いたします。
2025年9月8日(月)10:00~9月22日(月)12:00
抽選結果発表
9月24日(水)頃までに抽選結果(参加可否)をメール送信する予定です。当選者には当選メールをお送りします。選外者には、その旨、お知らせいたします。
講演者
児玉 竜一 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館長
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館長、歌舞伎学会会長。東京国立文化財研究所、日本女子大学等を経て早稲田大学文学部教授。共編著に「最新版歌舞伎大事典」ほか。神戸市出身。
市來 玲奈 日本テレビアナウンサー
千葉県出身、早稲田大学本庄高等学院卒業。早稲田大学文学部卒業後、2018年に日本テレビ入社。『ZIP!』や『バズリズム02』などで活躍中。小学5年から社交ダンスに親しみ、日本代表として世界大会にも出場した経験を持つ。また、大学時代に歌舞伎に魅せられ、今も歌舞伎座に通うほど熱心で、WEB連載企画「市來玲奈の歌舞伎・花笑み」では取材企画から記事執筆までを担っている。座右の銘は「雨垂れ石を穿つ」。入社時から、どのような状況でも臨機応変に対応できる“カメレオンアナウンサー”を目標に掲げている。
本庄早稲田の杜ミュージアム
- 本庄早稲田の杜ミュージアム
- Honjo-Waseda no Mori Museum
本庄早稲田の杜ミュージアムは、本庄市と早稲田大学が所蔵する文化財を共同で展示する施設です。本庄市の多種多様な埴輪をはじめとする考古資料や早稲田大学が所蔵する貴重な文化財を公開しています。本庄地域そして世界の歴史や文化の魅力を感じに、ぜひお越しください。
演劇博物館出張展示『昭和100年 演劇・映画ポスター展』を開催中!
2025 年は昭和元年から数えて「昭和 100 年」にあたります。
今回の企画展では、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館(通称「エンパク」)の膨大なコレクションから、その時代を彩った演劇や映画のポスターを展示することで、「昭和」の文化や風俗を振り返るとともに、今なお色あせないグラフィックデザインの魅力をご紹介します。また、エンパクの活動を広く知っていただくために、坪内逍遙愛用の帽子やかばん、明治時代に河鍋暁斎が描いた「妖怪引幕」(複製パネル)など、エンパクの代表的なコレクションも展示します。
会期 2025年6月24日(火曜日)~2026年1月18日(日曜日)
本庄早稲田の杜ミュージアム アクセス
〒367-0035 埼玉県本庄市西富田1011
早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター(早稲田大学93号館)1F
*JR上越・北陸新幹線 「本庄早稲田駅」南口から徒歩3分
*JR高崎線 「本庄駅」南口からタクシー10分又ははにぽんシャトルで13分
*関越自動車道 本庄児玉ICから5分(無料駐車場あり)
企画・制作
本庄早稲田の杜ミュージアム
早稲田大学文化推進部文化企画課
本庄市
問い合わせ
早稲田大学文化推進部文化企画課
E-mail: [email protected]