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【事前予約制・先着順】石橋湛山没後50年記念シンポジウム「日本のジャーナリズムに未来はあるか ―米国と中国のはざまで(6/17)」

石橋湛山没後50年を迎えることを記念し、早稲田大学と一般財団法人石橋湛山記念財団主催によるシンポジウムを開催します(事前予約制)。各界からゲストをお招きし、現代のジャーナリズムや国際社会における日本などについて考えます。

石橋湛山没後50年記念シンポジウム「日本のジャーナリズムに未来はあるか ―米国と中国のはざまで」

日時:2023年6月17日(土) 13時30分~17時10分(12時30分開場)
場所:早稲田大学大隈記念講堂

主催:一般財団法人石橋湛山記念財団・早稲田大学文化推進部
後援:株式会社東洋経済新報社

事前予約制:参加申し込みはこちら、または以下のQRコードからお申込みください。
[登壇者]
モデレーター 星  浩(TBS スペシャルコメンテーター)
パネリスト     杉山 晋輔(元外務事務次官)
          新谷  学(『文藝春秋』編集長)
          五十嵐 文(『中央公論』編集長)
       植木(川勝)千可子(早稲田大学アジア太平洋研究科教授)
[プログラム]
 開場 12:30
 開会の挨拶
  13:30 -13:35 石橋 省三(石橋湛山記念財団理事長)
  13:35 -13:40 田中 愛治(早稲田大学総長)
 シンポジウム
  13:40 -13:50 星  浩 導入/開催趣旨の説明
  13:50 -15:10 国際情勢とジャーナリズム-私の仕事の現場から-
  15:10 -15:25 休憩
  15:25 -16:35 国際社会のなかでの日本-湛山を介して考える-
  16:35 -16:45 休憩
  16:45 -17:05 会場との質疑応答
 閉会の挨拶
  17:05 -17:10 須賀 晃一(早稲田大学副総長)

パネリストプロフィール

杉山 晋輔
1977年外務省入省。在大韓民国日本国大使館公使、在エジプト日本国大使館公使などを歴任し、2008年地球規模課題審議官(気候変動担当大使)2011年アジア大洋州局長、2016年外務省事務次官、2018年在アメリカ合衆国駐箚特命全権大使。2021年に退官。早稲田大学特命教授。
新谷 学
1989年 株式会社文藝春秋入社。週刊文春編集部デスク、文藝春秋編集部統括次長などを歴任。2012年週刊文春編集長、2021年文藝春秋編集長に就任。2021年第24回みうらじゅん賞を受賞。
五十嵐 文
1990年読売新聞社入社。政治部首相官邸キャップ、ワシントン支局、中国総局長、論説委員などを歴任し、国際部長に就任。2022年「中央公論」編集長。
植木(川勝)千可子
1983年朝日新聞社入社。記者として活動後、北京大学客員研究員、防衛省防衛研究所主任研究官などを経て2008年から早稲田大学アジア太平洋研究科教授。マサチューセッツ工科大学博士(政治学)。著書に「平和のための戦争論―集団的自衛権は何をもたらすのか?」ちくま新書(2015年)、「北東アジアの『永い平和』:なぜ戦争は回避されたのか」(共著)勁草書房(2012年)など。

 

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チラシのダウンロードは、こちら

Dates
  • 0617

    SAT
    2023

Place

早稲田大学大隈記念講堂

Tags
Posted

Tue, 30 May 2023

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