文化推進学生アドバイザーpresents UVレジンでオリジナルキーホルダー作り!(10/14、20)
レジンを使って、透明感のあるオリジナルストラップを作ろう!色や装飾も自由に、アレンジは無限大。初心者でも簡単に作れます。ぜひ「自分だけのものづくり」をしてみませんか?
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、10月14日(木)、10月20日(水)に予定しています当イベントは開催を見送ることにいたしました。開催を楽しみにしていただいた方には大変申し訳ございません。
延期後の日程は未定です。開催が決まり次第「早稲田文化」WEBサイトにてお知らせします。
- 写真はイメージです
日時
2021年10月14日(木)15: 30-17:00(受付15:20)、
10月20日(水)15:30-17:00(受付15:20)
申し込み
要事前申込 各回先着10人
※開催が決まり次第、当ページでお知らせします。
会場
西早稲田キャンパス 61号館1階ものづくり工房
お問い合わせ
文化企画課 03-5272-4783/[email protected]
※新型コロナウイルスの感染状況によりイベントの中止・延期・内容を変更する場合がございます。最新情報は当ページにてお知らせします。
2019年は「オリジナルトートバックつくり」を体験しました!
10月16日、WASEDAものづくり工房(西早稲田キャンパス)にて、早稲田文化芸術週間イベント「シルクスクリーン印刷で、オリジナルトートバッグ作り!」を開催しました。
この企画は、文化推進学生アドバイザーやものづくり工房利用推進プロジェクトの学生スタッフとして活躍する、理工系の学生が「多くの人にものづくりのおもしろさを体験してもらいたい!」という発案から実現した、WASEDAものづくり工房とのコラボイベントです。
「WASEDAものづくり工房」ってどんなところ?
参加者の皆さんは、日常身の回りのものにも多く利用されているシルクスクリーン印刷を使って、工房学生スタッフの丁寧なサポートを受けながら、自分でデザインしたオリジナルのトートバッグづくりを体験しました。
まずは、原版を作成しよう
はじめに学生スタッフから説明を受けた後で、自分でデザインを考えながら下絵を用紙(シール地)に描きます。その下絵の輪郭をカッターで切り抜き、メッシュ張りのフレーム内に貼り付けます。
自分好みの色を作ろう
続いて、4色のインクを混ぜ合わせて、自分の好きな色を作り出します。各インクの配合比率で、さまざまな色に変化します。
さあ、トートバッグに印刷します
フレームを、トートバッグ生地のプリントしたい位置に合わせたら、インクをフレーム内の原版にたっぷりのせ、ヘラを上下してインクを十分メッシュに浸透させます。
何色もの色を組み合わせたデザインにチャレンジした方も。
ついに、完成!
最後に、アイロンやドライヤーでインクを乾かし、自分でデザインしたオリジナルトートバックの完成です。参加者の皆様もご満足の様子。どの作品も、シルクスクリーン印刷でしか出せない味のある仕上がりになりました。
ご参加いただきました皆さま、ご協力いただいたWASEDAものづくり工房スタッフの皆さま、誠にありがとうございました。