10/11(水)芸術の秋、日本の音色 ~学生と職員による三味線・箏・尺八演奏~ 【早稲田文化芸術週間】
日本の伝統的な楽器である三味線・箏・尺八による演奏を間近で聴いてみませんか?
今回は「地唄」と呼ばれる江戸時代に親しまれた音楽を中心に、本学の学生と職員がコラボレーションして演奏します。地唄には様々な流派が存在し、演奏者も異なる流派で経験を積んできました。
普段あまり聴く機会のない音楽ですが、古来から受け継がれる三つの和楽器の優しい音色に是非ふれていただければと思います。皆さまのご来場をお待ちしております!

大石 勇人(おおいし はやと) 総務部総務課職員。早稲田大学教育学部卒。 大学入学時に学生の会「竹友会」に入会し尺八を始める。 その昔、虚無僧たちが吹いていた尺八の古典曲を中心に、 ライフワークとして取り組んでいる。

関 達也(せき たつや) 教育・総合科学学術院事務所職員。早稲田大学法学部卒。 大学入学時に学生の会「竹友会」に入会し三味線を始める。 生涯の趣味として、今後も続けていく予定である。

高木 愛(たかぎ あい) 先端生命医科学センター(TWIns)事務所職員。早稲田大学教育学部卒。 幼少の頃より、山田流の師範である母から琴を教わる。 数年前より三味線も習い始め、年に2,3回は演奏会に出演している。

渡邉 友理(わたなべ ゆり) 文学学術院事務所職員。早稲田大学法学部卒。 中学校高校で筝曲部に所属し、約25人ほどの部員とともに琴の練習に励んでいた。

土居 由希子(どい ゆきこ) 理工センター教学支援課職員。早稲田大学国際教養学部卒。 学生時代に三味線に興味を持ち、昨年より本格的に琴・三味線を習い始めた。

竹内 里奈(たけうち りな) 創造理工学研究科総合機械工学専攻修士2年。小中学校6年間箏を習う。 研究室の移動によるTWInsでの高木愛との出会いをきっかけに、9年ぶりに練習を再開し本演奏会に挑む。
イベント名
芸術の秋、日本の音色 ~学生と職員による三味線・箏・尺八演奏~
曲目
春の海、六段調、ひぐらし、島唄、千鳥曲 ほか
開催日時・場所
2017年10月11日(水)18:30-19:45(開場18:00) 早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂
料金等
無料。お申込不要。当日会場までお越しください。
お問い合わせ
早稲田大学 文化推進部 文化企画課
TEL: 03-5272-4783
E-mail: [email protected]
- 大隈記念講堂の座席数は1,100席超!今年もたくさんの皆さまのご来場を心より御待ちしております。