Waseda Shogekijo Drama-kan Theater早稲田小劇場
どらま館

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12/3-12/4 『ギィ・フレックス講演+身体ワークショップ』

ルコックから太陽劇団へ――俳優の身体と創造をめぐる2日間

ジャック・ルコック国際演劇学校と太陽劇団の双方を経験したギィ・フレックスを迎え、講演とワークショップを開催。講演ではルコックの教育法から太陽劇団の演技と集団創作へ、翌日のワークショップでは仮面と即興を通して俳優の身体と表現の可能性を探ります。

講演

2026年12月3日(木)18:00〜

早稲田大学 戸山キャンパス 33号館6階 11会議室

「ジャック・ルコック国際演劇学校からアリアーヌ・ムヌーシュキンの太陽劇団へ」

 

ワークショップ

2026年12月4日(金)13:00〜20:00(途中休憩あり)

早稲田大学 GCC common room ︎

「仮面と即興からひらく、俳優の身体と演技」

仮面と即興からひらく、俳優の身体と演技 ― 即興と仮面を通して、表現の可能性を広げる ―

仮面と即興を通して、俳優の身体・感情・想像力をひらき、演技の幅を広げる6時間のワークショップ。
ニュートラル・マスクや表情をもつさまざまな仮面を使いながら、身体で「聴く」「受け取る」「表す」ことを体験し、舞台上でより自由で豊かな表現を探ります。

ワークショップ詳細

仮面をつけることで、俳優の身体や演技にはどのような変化が生まれるのでしょうか。
本ワークショップでは、ジャック・ルコック国際演劇学校で学び、アリアーヌ・ムヌーシュキン率いる太陽劇団(Théâtre du Soleil)で俳優として活動したギィ・フレックスを講師に迎え、仮面と即興を通して、俳優の身体、感情、想像力、そして他者や空間との関係を探ります。

 

このアプローチは、ルコック校と太陽劇団における実践の流れを汲み、即興を中心に進められます。

まず身体と感情を準備するトレーニングを行い、身体への意識と動きについて探っていきます。

続いて、ニュートラル・マスクとコロス(集団)のワークに取り組みます。
仮面をつけることで、身振りや姿勢、空間への感覚をより研ぎ澄ませ、演劇に欠かせない二つの力ーー「聴くこと」と「受け取ること」ーーを学びます。

その上で、コロスのワークでは、一人の身体だけでなく、複数の俳優によって生まれる共通の呼吸や「集合的な身体」を探ります。

後半では、イタリアのコメディア・デラルテやバリのトペンなど、表情をもつさまざまな仮面を用います。

それぞれ異なる性質をもつ仮面から刺激を受けながら、身体と声、想像力を使い、さまざまな状況を即興で立ち上げていきます。

 

仮面は俳優に、感情や人物の状態を内側に溜めるのではなく、身体全体で表すことを求めます。
顔の表情に頼らず、動き、姿勢、リズム、空間の使い方を意識することで、
普段とは異なる身体や表現を発見し、俳優としての演技の幅を広げていきます。

演技の音楽性や身体の造形性を探りながら、俳優自身の感覚と想像力をひらいていく6時間のワークショップです。
仮面の経験は問いません。仮面に初めて触れる方から、俳優・演劇実践者として自分の表現をさらに深めたい方まで参加できます。

会場

GCC common room

料金

無料(フリーカンパ制)

講師

ギィ・フレックス Guy Freixe

俳優、演出家、演劇教育者。ジャック・ルコック国際演劇学校で学んだ後、1981年から1986年まで、アリアーヌ・ムヌーシュキン主宰の太陽劇団(Théâtre du Soleil)に俳優として所属。1988年にテアトル・デュ・フレーヌ(Théâtre du Frêne)を創設し、2018年まで主宰。同劇団で約30作品の演出を手がける。フランスの複数の国立高等演劇学校で教鞭をとるほか、世界各地で俳優の演技や仮面をめぐるワークショップを数多く行ってきた。舞台芸術学・大学名誉教授。
仮面、俳優の身体、演技教育について長年にわたり研究・実践を続け、著書に Le Masque en jeu. Une école de l’acteur(『仮面を演じる――俳優の学校』、2024)、L’Acteur et ses doubles(2021)、La Filiation Copeau-Lecoq-Mnouchkine. Une lignée du jeu de l’acteur(『コポー=ルコック=ムヌーシュキン――俳優演技の系譜』、2014)、Les Utopies du masque sur les scènes européennes du XXe siècle(2010)など。

対象

プロの俳優・演劇関係者、および大学生以上の学生

※仮面演技の経験は問いません。
※定員:最大20名

服装

黒(もしくはなるべくニュートラルな色の無地)の上下の動きやすい格好でお越しください。

予約

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お問い合わせ

[email protected]

企画

早稲田大学文学部演劇映像コース

早稲田小劇場どらま館

関連イベント

学習院大学主催シンポジウム「つけること、とること――演劇における仮面の運命」

後援:学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻、Masquer / démasquer運営委員会

Dates
  • 1203

    THU
    2026

    1204

    FRI
    2026

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Posted

Sun, 18 Oct 2026

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