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早稲田愛あふれる!伊藤賀一講演会『アイム早稲田』を開催しました【早稲田文化芸術週間2024】

10月14日(月)、社会科講師の伊藤賀一先生をお招きし、『アイム早稲田』を開催しました。スタディサプリで社会科9科目を担当し、日本で最も受講生の多い社会科講師。43歳で早稲田大学教育学部に入学された伊藤賀一先生。実は、早稲田大学への強い思いを持っています。また、一般選抜入試の日には大隈講堂前に立ち、受験生を激励する活動も行っています。地方から東京にやってくる受験生には心強い存在です。

早稲田への愛にあふれる伊藤賀一先生(ガイチ先生)が、大隈講堂で早稲田大学の歴史を創り上げてきた校友や関係者を紹介しながら、熱い思いを語る講演会となりました。会場には、元教え子や校友、スタサプ世代の大学生、受験生を含む300名以上の方々が参加しました。

ワセダマンを熱く語るガイチ先生

「第1部 アイム早稲田」では、校友・関係者63名を紹介

第1部では、ガイチ先生の著書『アイム総理(KADOKAWA)』をもとに、『アイム早稲田』と題して早稲田大学の校友や関係者についてお話しいただきました。政治家、作家、ビジネス、学術、文化・芸術、アスリートなど、幅広い分野で活躍する多才な早稲田大学の校友や関係者63名を、ガイチ先生の豊富な知識と共に楽しく紹介しました。「早稲田大学」とは何か?「ワセダマン」とは?「早稲田文化」について、来場者の皆さんと一緒に考える貴重な時間となりました。

「第2部 教えて!ガイチ先生!」では、質問に全力回答

第2部では、事前に募集したガイチ先生への質問に、お答えいただきました。現代社会や歴史に関するテーマに加え、学びや受験、教育に関する考え、そして受験生を応援する思いなど、さまざまな視点から貴重なお話を伺いました。早稲田大学がガイチ先生にとってどのような存在であるかについてもお話しいただきました。

講演会終了後、大学生、現役受験生、過去の受講者が長蛇の列。受験生のみなさん、めざせ!早稲田!

講演会終了後は、ガイチ先生と直接お話できる時間をいただきましたところ、あっという間に大隈講堂の前方から後方、そこから中央まで長蛇の列ができました。みなさん、思い思いに質問や感謝を伝えていました。受験生には、ガイチ先生から合格祈願アメをプレゼントしながら記念撮影したり激励の言葉をかけていました。スタサプの画面で学んでいる現役の高校生・受験生には、ガイチ先生と直接1対1でお話しすることで早稲田大学の受験・合格への意欲を高める機会になったことでしょう。

最後に、ご来場いただいたみなさま、また2時間の講演後、1時間以上対面のお時間をくださった伊藤賀一先生、ありがとうございました。『アイム早稲田』に参加されたみなさんは、何を感じたでしょうか。

早稲田文化芸術週間2024 ―CULTURE & ART WEEK―

 

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