―早稲田文化芸術週間2022―
早稲田の多種多様な文化・芸術を発信するイベント「早稲田文化芸術週間」。今年は10月10日(月・祝)から早稲田大学創立記念日の10月21日(金)まで開催します。コンサート、ライブ、講演会、展示、スタンプラリー、プレゼント企画など、約40の企画を一斉展開します。ぜひ「早稲田文化」の魅力を体感してください。
〇本学の新型コロナウイルス感染症対策の指針に従い、イベントの開催制限の範囲内で開催いたします。
〇今後の感染状況を踏まえ、開催形態・内容を変更する場合がございます。最新情報は当Webページにてご確認ください。
リーフレット
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※リーフレットの掲載情報から変更点がある場合がございます。
下記、企画の詳細ページより必ず最新情報をご確認ください。
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プレゼント・体験企画
地域連携イベント
ライブ・コンサート
講演会・映画上映 他
<募集終了>「Authors Alive!~作家に会おう~」平野啓一郎さん 朗読と対談<文学の際どい悦び>(10月12日開催)
『竜とそばかすの姫』大隈講堂特別上映会と、映画監督・細田守×早稲田大学教授・坪井秀人 対談 ―物語と映像―【早稲田文化芸術週間2022】
その他
主催
早稲田大学文化推進部
協力
早稲田大学生活協同組合
早稲田大学周辺商店連合会
ジモア編集部
アシックスジャパン株式会社
本庄市教育委員会
後援
新宿区
問い合わせ
◆早稲田文化芸術週間全体に関する問い合わせ先
早稲田大学文化推進部文化企画課
TEL: 03-5272-4783(月-金9:00-17:00) E-mail: [email protected]
◆各企画に関するお問い合わせ
企画欄をご確認いただき、専用のお問い合わせ先がある場合はそちらにご連絡ください。
早稲田文化芸術週間2022閉幕!ご来場ありがとうございました
10月21日(金)の早稲田大学創立記念日をもちまして、「早稲田文化芸術週間2022」は閉幕いたしました。10月10日から12日間、コンサートや学生団体のライブパフォーマンス、著名人を招いた講演会に、恒例のワセメシスタンプラリー、参加・体験できるプレゼント企画など、約40の多様な企画を開催して参りました。
今年は3年ぶりに対面での実施が叶い、連日多くのお客様にミュージアムやイベント会場へお越しいただくことができました。「早稲田文化」の魅力を直に体感し、また新たな発見にも出会えたのではないでしょうか。
ご参加・ご来場いただきました皆さま、出演者・関係者の皆さま、またこのイベントを応援してくださった全ての皆さまに感謝申し上げます。
それでは、様々な早稲田文化に溢れた12日間を、写真で振り返ります!
早大生が圧巻のパフォーマンスを披露「大隈LIVE」(10/11)
学生団体が、早稲田文化芸術週間のオープニングを華々しく盛り上げました。
- バンカライズム
- ハワイ民族舞踊研究会(ワセフラ)
- Twinkle
- TAP-LOVERS
- 下駄っぱーず
- 応援部
- MC 放送研究会
- 総合演出 放送研究会
4つのミュージアムを彩る生演奏「ミュージアムコンサート」(10/10,14,15,20)
早大音楽サークルが出演。各ミュージアムにはそれぞれの豊かなハーモニーが響き渡りました。
(第1回グリークラブ、第2回ケルト音楽同好会、第3回津軽三味線愛好会 三津巴、第4回マンドリン楽部)
- トップバッターはグリークラブ
- 演劇博物館に高らかに響く歌声
- 歴史館ではケルト音楽同好会が出演
- 珍しい楽器の紹介も
- 津軽三味線愛好会 三津巴は本庄市まで出張公演
- 本庄早稲田の杜ミュージアムには大勢の方にお集まりいただきました
- 會津八一記念博物館を包み込むマンドリン楽部の心地よいハーモニー
- ご出演の皆さんありがとうございました!
神宮球場での勝利にエールを「早稲田大学・立教大学 合同応援デモンストレーション」(10/12)
博物館の前に集った両校の応援部。神宮球場での勝利と早稲田文化芸術週間の盛況に、力強いエールを送りました。
- 早稲田大学応援部
- 立教大学体育会応援団
- 神宮球場での勝利を信じて!
- 心の中で校歌を熱唱しました
大隈講堂に共鳴するJAZZ魂「Jazz Up WASEDA!」(10/14)
史上初となる3サークルコラボセッション!600名を超えるジャズファンが集まり、一夜限りのスペシャルライブを開催しました。
- ニューオルリンズジャズクラブ
- モダンジャズ研究会
- ハイソサエティ・オーケストラ
- コラボセッションは「Take the ‘A’ Train」
- 皆さん素晴らしい演奏をありがとう!
早稲田大学創立140周年記念 WASEDA Anniversary Concert 2022(10/16)
満員の大隈講堂には「早稲田大学校歌」「早稲田の栄光」が響きわたりました。
- 早稲田大学交響楽団
- フルオーケストラの生演奏で聴く校歌は
- 心に深く残りました
文化芸術週間は2週目に突入「Museum LIVE」(10/18)
「魁響」「SARAHbelly」の情熱溢れるパフォーマンスは、ミュージアムの前に集まった大勢の観客を魅了しました。
- 魁響
- SARAHbelly
思い出の1枚が完成!漫研プレゼンツ「似顔絵プレゼント」(10/15,18)
漫画研究会の皆さんが心を込めて描いた一枚に、皆さん大満足の様子でした。
- 自分の似顔絵に興味深々
- 素敵な1枚ができあがりました
細田守監督が大隈講堂で語る
「『竜とそばかすの姫』大隈講堂特別上映会と細田守監督×坪井秀人教授 対談」(10/19)
「物語と映像」をテーマに対談、早大生からの質問にも多数お応えいただきました。
- 細田守映画監督
- 早稲田大学 坪井秀人教授
- 会場運営に携わった文化推進学生アドバイザーと記念撮影
大隈重信の貴重な映像も
「大隈重信没後100年記念事業 記録映画『日本南極探檢』 特別上映会」(10/21)
1930年に公開された貴重な映像。国立映画アーカイブ主任研究員・大傍正規氏に解説いただきました。
- 大傍正規氏
- 写真 国立映画アーカイブ提供
体育各部にエールを!「創立記念日スペシャル 早稲田スポーツアニバーサリーステージ」(10/21)
体育各部が集結し、日ごろの感謝と早慶戦への抱負を述べました。最後は恒例の記念撮影!
- 野球部
- ア式蹴球部女子
- 空手部の一糸乱れぬ演技
- 少林寺拳法部の息をのむ圧巻のパフォーマンス
- 司会進行で盛り上げる早稲田大学応援部
- 早稲田キャンパスには大勢の早大生があつまり、エールを届けました
- 早大生・早稲田を愛する皆さんと記念撮影。体育各部の皆さん、これからの活躍を応援しています!
最後に、早稲田文化芸術週間で多数のイベントを企画・準備・運営した文化推進学生アドバイザーの皆さん
- イベントの広報や取材も頑張りました
- 銅像前でビラ配りも挑戦!
- 「Jazz Up WASEDA!」は初企画にして大成功!
- ワセメシスタンプラリーは70店舗まで増えました
- グッズやデザインも皆で検討しました
- ミュージアム企画も開催しました
来年の「早稲田文化芸術週間2023」は10月9日(月・祝)~21日(土)を予定しています。お楽しみに!