生徒たちの将来のキャリアプランに関する意識の向上と、能動的な進路選択の意欲を高めることを目的に、高校1年生を対象としたライフデザイン講演会を、卒業生を講師としてお招きし、6月20日(木)の4限ロングホームルームの時間に開催しました。早稲田大学データ科学総合研究教育センター講師の若手研究者、中原悠太氏(高等学院2010年3月卒)をお迎えし、現在研究を進めている誤り訂正符号の数理モデルの話や、高等学院卒業生ならではのエピソードを交えながら、知的好奇心と向上心に基づく行動の大切さを、今の高校生(後輩たち)へのメッセージを交えて熱く語っていただきました。