Waseda University Senior High School早稲田大学 高等学院

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サイエンスキャッスル関東大会で、並木君が最優秀賞、月本君が優秀賞、松嶋君が優秀ポスター賞をそれぞれ受賞しました

12月23日・24日、神田女学園にて、サイエンスキャッスル関東大会が開催され、様々な中学校・高等学校の生徒が参加し、197演題の研究発表が行われました。
理科部生物班を中心とした生物研究を行っている学院生(岡野屋君・清水君・小長井君・高木君・加藤君・松嶋君・月本君・並木君)が研究発表を行いました。
松嶋君は「鯉・鮒水田における水生生物の多様性」について研究を行い、180件近くのポスター発表の中から優秀ポスター賞(18件)に選ばれました。
月本君は「発光バクテリア」に関する研究を行い、口頭発表者(12件のみ)に選ばれ、優秀賞を受賞しました。月本君の研究はマリンチャレンジ2018というプログラムにも採択されています。
並木君は「クロクサアリがヒトスジシマカ(メス)に与える致死的影響」について研究し、同じく口頭発表者(12件のみ)に選ばれ、更に最優秀賞を受賞しました。
並木君は2年時からこの研究を行い、藤原ナチュラルヒストリー財団高校生発表会(最優秀賞受賞)、東京薬科大学生命科学部25周年記念シンポジウム(大隅賞受賞)、SKYSEF2018(英語口頭発表、第3分科会1位)、TJSSF2018(タイ)など数多くの研究発表を行っています。

 

参加者全員

並木君サイエンスキャッスル最優秀賞審査員とともに

並木君発表の様子

松嶋君ポスター発表優秀賞

月本君口頭発表優秀賞

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