9月11日、早稲田大学留学センター主催の「頂新プロジェクト留学生歓迎会」に、SGH高知県宿毛フィールドワークに参加した本校生徒8名が参加し、交流をはかりました。
今回お会いした留学生は、頂新国際集団康師傅控股有限公司夢プラン奨学金(Master Kong Dream Scholarship Program)により、この9月から早稲田大学に留学している中華人民共和国主要5大学(北京大学、清華大学、復旦大学、上海交通大学、浙江大学)の学生です。
前日に成田から到着したばかりの留学生18名は、これから10月末に高知県宿毛市にフィールドトリップに向かいます。この夏、高知県宿毛市へのフィールドワークに参加した8名の学院生は、中国からの留学生と、経験や情報を交換することで宿毛フィールドワークの意義を深めていくことを目指し、初めての顔合わせをしてきました。
当日は中国語や英語で自己紹介を行い、交流を楽しみながら、SGHプログラムのさらなる発展の可能性を探ることができました。