10月16日(水)、本庄市立北泉小学校で国際理解授業を6年生に対して実施しました。この試みは、本庄プロジェクト推進室・本庄市教育委員会ご協力の下、市内の小学校の児童の国際理解教育に貢献することを目的として実施しています。今回は、本校のタイの姉妹校の Mahidol Wittayanusorn School の皆さんの来日に合わせて、北泉小学校に訪問し、同校10名の皆さんが講師を務め、学院生3名が通訳とファシリテーターを務めました。
タイの伝統的なダンスで授業が始まると、ダンスについてのクイズや、タイについての紹介を英語で行い、学院生が小学生に分かりやすく日本語に通訳しました。
クイズには、たくさんの児童の手があがり、積極的に答えていました。
国際理解授業を通して、お互いの国を知るきっかけとなり、尊重しあう気持ちを養えるよう願っています。