12月13日(水)、共和小学校で国際理解授業が6年生に対して実施されました。本校で学んでいる、台湾からの留学生陳 伸睿さん、中国からの留学生陳 佳容さんが講師を務め学院生2名が通訳とファシリテーターを務めました。
5時間目は留学生が母国について英語で紹介し、学院生が小学生に分かりやすい日本語に通訳しました。二人の留学生の発音がとてもきれいで、小学生にとって英語の学習にもなっていました。

陳さんのプレゼン

陳君のプレゼン
6時間目は小学生から日本文化の紹介として、しし舞笛とソーラン節の披露がありました。小学生から振り付けを教わった留学生と学院生も一緒に踊りました。
最後は学院生たちが簡体字(中国で使われている字体)・繁体字(台湾で使われている字体)をみて、日本で使っている漢字を推測するゲームも行い、漢字文化について知るきっかけとなりました。