入寮希望者数によりますが、2018年以降、女子寮が増え、2寮になったことで、入寮希望者全員が入寮できています。
※定員を超える場合は、通学時間や距離、その他の事情を総合的に判断して、学院が入居者を決定します。
空室があれば可能です。
原則できません。1年おきに契約更新をしますので、毎年3月に退寮できます。
契約は1年更新ですが、やむを得ない事情以外は、原則として卒業まで入居することが前提です。途中で退寮する場合は、退寮希望日の90日前までに申し出てください。自己都合で突然退寮する場合は、90日分の寮費をいただきます。
授業期間中の外泊(あるいは外泊を伴う帰省)は、土曜・日曜、祝前日・祝日に限り可能で、希望日の5日前までに「外泊願」を提出していただきます。なお、平日の外泊は原則として認めていません(ただし、学年行事の前日など学院が指定する日は除きます)。また、長期休業中(夏季・冬季・春季)については特に制約はありませんが、休業期間中の動向(外泊や食事の要・不要)について、事前に書面を提出してもらいます。
保護者からの届出があれば、外泊可能日であれば可能です。
食費は寮費に含まれているため、原則、返金はありません。ただし、長期休業期間(夏季・冬季・春季)において5日以上連続して不在で食事が不要になる場合については、欠食開始日の4営業日前までに届出を提出することで、食費精算ができます。
門限を守れば、外出を制限することはありません。
ただし、未成年ですので、安全上・生徒指導上の観点からも夜遅くに出歩くことは控えてください。
平日・土曜日などの食事提供のある日の門限は20:00、日曜・祝日などの食事提供のない日の門限は21:00です。
門限の延長は、通院や専門塾等、学院が必要と認めた場合に限り、22:00を限度として認めています。
365日滞在可能で、閉寮日はありません。ただし、長期休業期間(夏季・冬季)や温習日に5~7日間程度の食事提供のない日があります。
原則として6時からですが、部活の大会など特別な事情があれば、その限りではありません。
日曜・祝日は食事の提供がありません。また、夏季・冬季休業期間・学校行事等、年間19日程度の休食日があります。
近くのスーパーでお惣菜やお弁当を買ってきて寮でたべるか、外食をしています。 寮には共有の電子レンジや電気ポットがあります。
食堂に月単位の献立表を掲示します。
基本的には予め月単位で献立表を貼り出しますので、自分で判断していただくことになります。また、特別に個別のメニューを作り置くことは出来ません。程度によっては入居をお断りせざるを得ない場合があります。
衛生管理上の理由で、弁当の提供はしておりません。
ごはんと汁物はおかわり自由です。おかずに関しては出来ません。
可能です。各部屋に小さい冷蔵庫(冷凍庫なし)があります。
食堂には電子レンジとオーブントースターがあり、持参した食器を利用すれば簡単な調理ができます。食事提供時間中は、食堂内に食品(例:生卵や納豆など)の持ち込みは出来ません。
寮生一人で病院に行けない場合は、管理スタッフが同行します。
移動手段は原則としてタクシーを利用しますが、医療費・交通費とも自己負担となります。緊急の場合には速やかに救急車を呼び、保護者に連絡を取ります。それ以外の通常の通院は各自で行ってもらいます。
校医の指示を仰いで対応します。隔離が必要な場合は近隣の方は車での迎えをお願いいします。遠隔地からの寮生に対しては、多目的室を2部屋用意していますが、校医・保護者と相談の上、症状によっては医療機関に入院してもらう場合もあります。
定期健康診断は学校で行います。
かまいませんが、衛生上の問題もあり、メンテナンスには十分気を付けてください。
寮担任、学校においては組主任、養護教員、生徒担当教員が随時相談に応じます。また、毎週、水曜日と土曜日の午後の1時から学院保健室でカウンセラーに相談することも可能です。
コイン式の洗濯機と乾燥機を各フロアに設置していますので、自分で洗濯して下さい。洗濯機・乾燥機ともに1回100円です。
はい。居室は生徒自身に行ってもらいます。掃除機は管理室で貸し出しています。廊下、トイレ、ラウンジなど共用部分は管理スタッフが清掃します。
電熱機器の寮室内への持ち込みは禁止していますが、アイロン及びアイロン台は寮管理室で借りることができます。
物干し竿を各部屋のベランダに設置してあります。
月1回、シーツ2枚を業者が洗濯します。希望者は朝、管理室に預け、夕方受取ます。
現金や貴重品は、すべて自己管理です。なお、生徒同士の金銭の貸し借りはしないようご家庭でもご指導ください。
特にありません。部屋を離れる際は、必ず施錠するようご家庭でもご指導ください。
電子ピアノなどの音量を調整できる楽器については持ち込みを認めています。寮内での練習時はヘッドホンを利用するなど、他人の迷惑にならないようにしてください。
各寮でも3日程度の水・非常食は用意がありますが、それ以上のものは各自でご用意ください。 梓寮については、学院の備蓄を使用します。 早苗寮については、水、カロリーメイト3日分の備蓄があります。
早苗寮8.2㎡/4.5畳程度(梓寮も同等程度)で全室一人部屋です。
早苗寮(S棟) | 早苗寮(N棟) | 梓寮 | |
---|---|---|---|
クローゼット上段
(下段は冷蔵庫) |
幅 64.3cm
奥行 66.0cm 高さ 130.0cm |
幅 84.8cm
奥行 66.0cm 高さ 130.0cm |
早苗寮S棟とほぼ同等 |
ロフトベッド下 | なし | なし | 幅 200cm
奥行 99cm 高さ 90cm |
セキュリティの関係上、原則として保護者の方の生徒寮への立ち入りはご遠慮いただいています。怪我や病気の対応、あるいは入寮・退寮時の荷物の搬出入に限り、短時間の立ち入りを認めています。
できません。
入退居時以外は、原則として、寮室へ入ることは出来ません。
保護者用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
取り次ぎはできません。公衆電話は設置していません。
寮長寮母、夜間スタッフの計3名が宿泊しています。
日曜・祝日も管理スタッフが1名待機しています。通常のサービス業務を行わず、緊急時の対応のみとなります。
携帯電話やPCの持ち込みは制限していませんが(TVは禁止)、有害サイトへアクセスしないことやウイルスソフトのインストールなど、注意すべきことを守って下さい。
可能です。全員分の自転車置き場があります。早苗寮生の3分の1程度は自転車で登校しています。(他は本庄駅より学バス利用)
部屋割りは学院教員が決めます。部屋替えは行いません。
朝早く試合に行く場合など以外は、寮の生活時間から大きく外れることはありません。対外試合などで帰りが遅くなる場合は、予め届け出ていただきます。
通常時は、学校から電話あるいはメールによる連絡を行います。緊急時は、寮管理室から緊急連絡先に電話連絡をします。また学校から不定期に「寮通信」をメールでお送りします。
貴重品やクール便以外であればお預かりします。
各自で起きてもらいます。