3月17日(月)13:10より早稲田大学22号館203教室で表記表記発表かいを開催しました。学院長挨拶、アイスブレイクの後、両高等学院生が6チームに分かれ、自分たちの考えを発表しました。今年のお題は「両学院における不満とその改善点」でした。
「学院生には、他校にあるようなクラス間交流の機会が少ない」「学院生の意見を学校に訴える方法がわからない」「本庄では図書館が距離的に遠くて使いにくい」「快適な学校環境を作ってくれているチーム早稲田に感謝の気持ちを伝える機会がない」「落とし物が多すぎるのと戻ってくる機会が少ない」「学校Webサイトがうまく活用されていない」などの不満が出され、それぞれ改善案が発表されました。
アイデアの具体性と必要性、情熱より1位は「チーム早稲田に感謝の気持ちを伝える日『チーム早稲田Day』の必要性」、2位は「本庄学院の図書館の使いづらさの改善案『本があなたに届くまで』」になりました。
この日発表された意見とアイデアは両学院にとって大いに参考になりました。