12月13日(金)放課後に、早稲田大学人間科学学術院の加藤麻樹教授が来校し、安全人間工学の体験会を行ってくださいました。研究で用いられるこどもの頭部のモデルを用いて、ヘルメットをつけることで緩和される頭部への衝撃を計測したり、卵と小さな卵サイズヘルメットを用いて、ヘルメットなどの効果がどれくらい有効なのかを体験してもらいました。実際にヘルメットがあったことで事故のとき一命を取り留めたエピソードを交え、臨場感のある体験会でした。
普通であれば割れてしまうような高さから卵を落としてもヘルメットの保護が効いている様子は衝撃的でした!
卵を使った実験の様子
https://waseda.box.com/s/q4sh990ttvrazebarpi64kmn9rv6vsz3