10月30日(水)、本庄市立中央小学校で国際理解授業を5年生に対して実施しました。この試みは、本庄プロジェクト推進室・本庄市教育委員会ご協力の下、市内の小学校の児童の国際理解教育に貢献することを目的として実施しています。今回は、本校で学んでいる、タイのSarocha Khomsan(サローチャ コムサン)さん、韓国のJang Yunseo(ジャン ユンソ)さん、台湾の呉 英齊(ゴ エイサイ)さんが講師を務め、学院生3名が通訳とファシリテーターを務めました。
授業の前、中央小のご好意で給食の体験をすることができました。

呉さんの発表
それぞれの国の紹介や、タイ語と韓国語を練習したり、留学生自信の夢、日本で驚いたことなどを留学生が英語で発表し、盛りだくさんの内容となりました。

Jangさんの発表
最後に学院生が、同じアジアの国同士が理解しあい、協力できる世界にしましょう、とまとめました。

Sarochaさんの発表