8月10日(木)本庄市民総合大学として、本校を会場として実験教室を行いました。午前中は市内小学生を対象として、午後は初めての試みとして中学生を対象として実施しました。
午前は、本庄市民大学 小学生25名が参加しました。
[望遠鏡を作って、仕組みを学ぼう]をテーマに実施しました。
虫眼鏡1つでは、遠く景色を拡大することはできませんが、倍率の異なる2つのレンズがあれば、拡大することができます。その理由を実験を通して学びました。

午後は、本校のWebででも公開したところ、市内だけでなく関東全般から中学生が30名が参加しました。
[空中衝突器を作って科学を楽しもう] をテーマに実施しました。
投げたボールが描く放物線にどんな規則性があるのかを学習し、落下する的を吹き矢で射抜く方法を、実験道具を自作して考えました。
受験を想定している参加者も多いのではないかと考え、急遽、半分に分け、希望する方には学校案内を行いました。
受験を想定している参加者も多いのではないかと考え、急遽、半分に分け、希望する方には学校案内を行いました。
