
本庄学院の発表
Asia Academic &Cultural Sessionsは、新型コロナウィルス感染のパンデミックが始まった2020年に「このまま、今まで継続されてきた国際交流を絶やしたくない」という学院生の要望から、当時タイ研修で訪問するMahidol Wittayanusorn Schoolでちょうど一緒になることが多かった、SSH校である愛知県立半田高校と一緒に始めたオンラインの国際高校生シンポジウムです。両校の生徒スタッフが2日間のシンポジウムを、すべてコーディネートしています。

学校生活紹介のコーナー
第3回目になる、今回は、国内4校(高校3校、大学1校)、海外5カ国(6校)が参加して開催されます。
1日目の1月15日(日)、日本時間10時~13時の日程で開催されました。以下はこの日のスケジュールです。
- 開会式
- アイスブレーク(モザイククイズ)
- 学校生活の紹介
- ブレークルーム(同時に教員間交流)
- 各国の「あるある」(慣習・考え方)の紹介
- ディスカッション
- 閉会式
画面共有のトラブルが多かったのですが、スタッフの臨機応変の対応でなんとかタイムテーブル通り終了できました。次回は、1月22日(日)です。この日は研究発表を中心に展開される予定です。学校生活の紹介では、各校ともに、学校生活や学校環境もさることながら、表現の仕方が異なり、大変面白かったです。

Day1の記念撮影