12月14日(水)15時~18時、本庄学院美術室でスタンフォード大学d.school講師3名によるデザイン思考ワークショップを開催しました。デザイン思考とは、多様な要素の絡み合う複雑な社会問題・答えのない問題に対して、最も適切な解決策に至るための思考の方法で、近年教育プログラムの必要性が叫ばれており、アメリカなどでは積極的に導入されています。d.schoolはデザイン思考において有名なプログラム発信地です。

授業の様子
この度、一般財団法人三菱みらい育成財団(後援)、早稲田大学W-EDGEユース・イノベーター(WEYI)育成プログラム・早稲田大学アントレプレナーシップセンター(主催)の下、本庄高等学院で実施できることとなりました。

授業の様子
基本は、各自に配布された教材シート冊子に沿って実施されましたが、身近な会話から問題を切り出していく手法、それを工作で形にしてみる手法、振り返り内容などは、素人目にも良くねられており、とても参考になりました。

ワークシート

最後に記念撮影