本庄学院は毎年、最大3名の留学生を受け入れ、コロナ禍でなければ姉妹校との相互訪問をするなど、国際交流の盛んな学校です。
10月15日(土)16日(日)にフリーダさん(ドイツ)・エネレルさん(モンゴル)・田さん(台湾)3名の留学生と学院生の交流を深め、また地域への貢献プログラムとして、本庄早稲田国際リサーチパークとの連携で、標記イベントを開催しました。
15日は留学生と6名の学院生がヤマキ醸造で醤油づくり体験をし、早稲田の杜ミュージアム開館2周年記念イベントで「早稲田大学津軽三味線愛好会『三津巴』」の演奏を鑑賞しました。その後、翌日のリハーサルを行い、本庄セミナーハウスに宿泊しました。

津軽三味線の皆さんと

始まりの挨拶
16日は、10時から12時の2時間、市内15名の小学生たちに英語によるコミュニケーションの楽しさを経験してもらうアクティビティを楽しみました。子供たちは最初オドオドしていましたが、慣れてきた後半は、学院生たちと楽しそうにゲームやダンスをしていました。

田さん、台湾を紹介