コロナ禍が収束しない中、対面での国際交流が全くできません。それでも、オンラインを通して国際交流を継続させる努力が行われています。
12月10日(金)15日(木)16日(金)の15時~17時(日本時間)の3日間を使い、タイの交流校であるMahidol Wittayanusorn School(MWIT)との交流プログラムをオンラインで行いました。
- 12月10日
開会式、アイスブレーク、学校紹介・学校生活の紹介、日泰両国の大学・就職状況
- 12月15日
両校の実験設備・研究活動の報告、研究発表、タイ語教室、日本語教室
- 12月16日
お勧めの食べ物紹介、家庭生活の紹介、文化紹介(迷信・お化け)、パフォーマンス、閉会式
MWITは極めてレベルの高い科学教育校ですが、今回は気軽に楽しめる内容でした。語学教室や学校生活紹介、家庭生活の紹介などは生徒のクオリティの高い映像技術ととともに楽しむことができました。また、普段知ることのできないタイの生活を知ることができました。
2022年度は、コロナ禍が収束し、対面の交流が復活することを期待します。