Google社に対応頂き、この問題は解消されました。
継続して警告メッセージが表示される場合は、Google Chromeを最新版にアップデートしてください。アップデート後も問題が解消しない場合は、お問い合わせください。
(2020年9月1日追記)
ブラウザ「Google Chrome」利用時に、図書館が提供する「学術情報検索」「WINEヘルプ」「リサーチナビ」などのウェブサイトにアクセスした際、「アクセスしようとしたサイトは偽装サイトのようです」との注意喚起メッセージが表示される事例が報告されています。
「学外アクセス」へのログイン直後も「学術情報検索」に誘導されるため、同様の事象が発生する場合がございます。
https://waseda-jp.libguides.com/で始まるウェブサイトは早稲田大学図書館が提供する公式のウェブサイトですのでアクセスしても問題はございません。
この機能は、Google Chromeの”Navigation Suggestions for Lookalike URLs”という機能に起因すると考えられます。
現在Google社に対応を依頼しておりますが、注意喚起のメッセージが表示された場合は「無視する」をクリックして利用を続けていただくようお願いいたします。
(以下、2020年8月20日追記)
状況が頻発する場合は、ご自身のPCのGoogle Chromeにおいて、”Navigation Suggestions for Lookalike URLs”機能をオフにすることをお勧めします。
◆ ”Navigation Suggestions for Lookalike URLs” 機能をオフにする手順
1)以下のアドレスをGoogle Chromeのアドレスバーに貼り付けてEnter
chrome://flags/#enable-lookalike-url-navigation-suggestions
2)Navigation suggestions for lookalike URLsのプルダウンメニューを
「Default 」から「Disabled 」に変更
3)Google Chromeを再起動
以上