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特製クリアファイル

早稲田大学図書館所蔵の資料をモチーフにした、中央図書館25周年記念 特製クリアファイル(全4種)です。

大隈講堂前の125ショップ、および早稲田大学生協ライフセンター (17号館1F)にて、1枚210円で好評発売中!(図書館イベントの一部でも配付しています)

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早稲田大学図書館今昔

表面に現在の中央図書館を、裏面には1925年に開館した旧図書館(現在の高田早苗記念研究図書館)および早稲田大学校歌(相馬御風 作並書、請求記号:ト10 1753)の写真を配しています。

早稲田大学の「知」を創造する先端施設として重要視され、また、親しまれてきた図書館の歴史を垣間見ることができるデザインとなっています。

素石歳旦:読書猪図

(請求記号:文庫31(雲英文庫)一枚刷49)
幕府の御用左官でもあった俳人為山(本名 関永蔵、1804-1878)などによる猪歳の明治8年(1875年)年賀の俳諧摺り物。
幕末維新に活躍した画家・小林永濯(1843-1890)が、ランプのもと横文字の本を読む洋装の猪の姿を描き、文明開化をユーモラスに表現しています。

南総里見八犬伝

第1輯、第9輯(請求記号:へ13 3416)からさまざまな犬の挿絵を抜粋しました。裏面には、『南総里見八犬伝』連載中に両眼を失明した曲亭馬琴(1767-1848)の直筆から、亡き息子宗伯の妻・路の筆へと切り替わる草稿部分(第9輯 巻之46、請求記号:イ4 6007)を掲載しています。(馬琴は路に口授し物語を書き続け、28年もの歳月をかけて南総里見八犬伝を完結させました)

Myrrour of the Blessed Lyf of Jesu Christ

(イエス・キリストの祝福されし生涯の鏡、請求記号:NE  3691)

13世紀において、フランシスコ会学派の作品として著名であった『キリストの生涯の瞑想』Meditationes vitae Christiを、15世紀にイギリスのニコラス・ラヴ Nicholas Loveが中世英語に翻訳したものの写本。早稲田大学図書館所蔵の写本は、60点近く現存する写本のうちの一つです。

早稲田大学中央図書館開館25周年記念事業特設サイト

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