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日本古典籍の世界 企画展「和歌と神道―上野理旧蔵資料から―」

日本古典籍の世界 企画展「和歌と神道―上野理旧蔵資料から―」

  • 期間 : 2015年12月04日(金)~2015年12月22日(火)
  • 会場 : 早稲田大学総合学術情報センター2階展示室
  • 時間:10:00~18:00
  • 閉室:日曜日ただし、12月20日(日)は開室(10:00~17:00)
  • 主催:早稲田大学日本古典籍研究所・早稲田大学図書館

★展示はどなたでもご自由にご覧いただけます。

本学名誉教授の故・上野理先生は、積年収集された古典籍の数々を、2006年に本学図書館に寄贈なさいました。上野先生は『万葉集』から中世和歌まで、日本の古典文学を幅広く研究対象としてご活躍になりましたが、そのコレクションも、先生のご研究の主な対象であった和歌に関するものばかりではなく、様々なジャンルにわたる多様な内容でした。中でも『中臣祓』を中心とする、中世・近世の神道関係の文献は、特異なコレクションと注目されます。そこで今回の展示では、「和歌」と「神道」を二本の柱に設定してみました。「和歌」と「神道」という、日本の伝統的な文化の基層となる世界を、今回の展示によってうかがい知ることができるでしょう。

上野先生の寄贈資料は、すでに目録も完成し、すべての鮮明な画像もWINEで閲覧できますが、実物をまとめて展示する機会はまだありませんでした。上野先生は寄贈の翌年、2007年にご逝去になりましたが、お元気であれば、今年は満80歳をお迎えになる年です。この機にあたり、ここに企画展示を実施し、実物の古写本をとおして、典籍の持つ豊かな世界の一端に触れていただければ、幸いです。

本展示を主催する早稲田大学日本古典籍研究所は、2006年春の開設以来、今年で10年目を迎えています。また、上野先生もかつて所属され、日本古典籍研究所の多くの研究員も関わりを持つ本学文学学術院は、前身である早稲田大学文学科が設立された明治23年(1890)から数えると125周年を迎えました。いくつか重なった節目の年を記念する企画でもあります。

関連講演会 「上野理先生と後拾遺和歌集」

  • 講師:兼築信行(早稲田大学文学学術院教授)
  • 日時:2015年12月12日(土) 15時~16時30分
  • 会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館382教室
  • 主催:早稲田大学日本古典籍研究所
  • 聴講無料・事前申込不要
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