Waseda Center for a Carbon Neutral Society早稲田大学 カーボンニュートラル社会研究教育センター(WCANS)

News

政治経済学術院 有村俊秀教授執筆による論文が環境科学会誌(2022 年 35 巻 1 号 )に掲載されました

論文「カーボンプライシングの現状と展望 ̶排出量取引の事後検証と日本における可能性について」では、欧米や東京、埼玉のカーボンプライシング導入事例を様々な視点から学術的に分析し、排出量取引が温室効果ガスの削減効果に高く寄与することが示唆されました。さらに、導入にあたって懸念される炭素リーケージや国際競争力問題、制度設計等について、解決のための具体的な手法が示され、脱炭素社会に向けた第一歩として、自治体による排出量取引制度の全国展開も選択肢の一つであるとの結論が導かれました。

詳しくは下記をご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sesj/35/1/35_350101/_article/-char/ja

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/wcans/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる