Waseda Center for a Carbon Neutral Society早稲田大学 カーボンニュートラル社会研究教育センター(WCANS)

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3/1開催 大学等コアリションシンポジウム「阪神地域から考える大学の研究シーズを活かした脱炭素化」のお知らせ

カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリションのイノベーションWG・地域ゼロカーボンWG合同シンポジウム「阪神地域から考える大学の研究シーズを活かした脱炭素化」が2024年3月1日(金)に開催されます。(zoom  ウェビナー)

大学等コアリションとは

文部科学省、経済産業省および環境省による先導のもと、カーボン・ニュートラルに向けた積極的な取組を行っている、または取組の強化を検討する大学等による情報共有や発信等の場として、「カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」は令和3年7月29日に設立されました。

昨今、国内外での議論が急速に高まっているカーボン・ニュートラルの実現に向けては、国、地方自治体、大学、企業等のあらゆる主体がそれぞれの立場や強みに応じて一丸となって取り組むことが必要であり、なかでも、国や地域の政策や技術革新の基盤となる科学的知見を創出し、その知を普及する使命を持つ大学が国内外に果たすことのできる役割は極めて大きいと思われます。大学と地域が連携し、地域の脱炭素化を進めること、そのモデルを国や世界に展開していくことをはじめとして、地域における大学の機能はますます重要になってくるという観点から立ち上げられました。現在は約200もの大学等が参加しており、5つのワーキンググループにおいて、カーボンニュートラルに向けた大学の貢献に関する議論と実践を推進しており、早稲田大学も参加しています。

参加機関紹介

WGについて

地域ゼロカーボンWG、イノベーションWG、国際連携・協力WG、人材育成WG、ゼロカーボン・キャンパスWGの5つのWGにて構成されています。当センターはリサーチイノベーションセンター研究戦略セクションと共に、「イノベーションWG」へ参画しており、第3期の幹事機関として神戸大学、福井大学とともに活動を推進しています。

シンポジウム詳細について

リーフレットはこちらから

日時:2024年3月1日(金)14:00~16:30

テーマ:阪神地域から考える大学の研究シースを活かした脱炭素化

開催方法:zoom ウェビナー

対象:大学等コアリション参画機関に所属の教職員、学生等

参加フォームはこちらから

環境問題、カーボンニュートラル社会への実現にご興味のある教職員、学生の皆様、奮ってご参加ください。

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