インドネシアスタディツアー
~見て植えて泊まって考えるオランウータンの森再生の旅
参加者募集・説明会開催のお知らせ

スタディツアー概要
開発途上国の環境問題に、現場で取り組んでみませんか?
本スタディツアーでは、インドネシア・ボルネオ島で、地域の人びととともに、金採掘や森林火災で失われたオランウータンが生活する森を再生する活動に参加します。
熱帯林が失われてきた背景には、企業による大規模な農園開発や、農村の人びとがお金のために行う違法な伐採や金採掘があります。さらには、乾季の乾燥が激しい年には森林火災が広がり、今年はインドネシア全体で日本の四国全域に相当する面積が火災で焼失しています。止まらない森林消失に危機感を抱いた地域の人びとは、NGOと協力しながら植林活動やエコツアーに取り組み、森を守りながら生計を立てる道を探っています。
農村の暮らしを豊かにすることと、自然を守ること。その両方を実現するには、何が必要なのでしょうか。村でのホームステイ、森でのキャンプ、植林活動、現地の若者との対話を通じて、政治・経済・文化が絡み合う複雑な環境問題を現場で学び、考え、自分なりの第一歩を踏み出してみませんか。
ツアーで体験できること
- 見る:船で旅をしながら野生動物を観察し、農園開発や森林火災の現場で環境問題を学ぶ
- 泊まる:ホームステイで村の暮らしを、森でのキャンプで熱帯の自然を五感で感じる
- 植える:村の若者たちと金採掘跡地で植林活動に取り組み、森林再生のあり方を議論する
こんな人におすすめ
- ボルネオ島の自然や文化を肌で感じたい人
- 熱帯林や野生動物の保全に興味があり、何か始めるきっかけがほしい人
- 開発途上国の農村に暮らす人びとの日常に触れ、貧困問題について考えたい人
- 現場で環境や貧困の問題に取り組む同世代の仲間と出会い、つながりたい人
スタディツアー日程
2027年2月4日(木)~2月11日(木) 7泊8日(機内泊1泊)
活動地
インドネシア・中央カリマンタン州タンジュンプティン国立公園周辺の村と森
対象
以下の条件を満たす早稲田大学の学生
- 募集説明会に参加すること
- 事前・事後研修に参加できること
- 保護者等の同意が得られ、同意書を提出できること
- 野外で活動し、宿泊する体力・精神力があること
募集人数
12名(最小催行人数6名 ※参加者が6名に満たない場合は、実施を見送ります。)
費用(概算)
約28万円
【内訳】
※内訳に含まれていないパスポート取得費用、個人的な買い物・観光等は自己負担となります。
- 航空券代(羽田―ジャカルタ―パンカランブン往復、燃油・諸税込):約18万9千円
- 現地プログラム費用(現地交通費、宿泊費、食費等):約12万5千円
- 海外旅行保険:約9千円
- インドネシア入国ビザ:約6千円
上記の合計約33万円の支払いが必要ですが、ツアー終了後に所定手続きを行うことで大学より5万円を助成します。
・参加費用は2026年10月時点での見込額です。今後の為替レートの変動等の影響により、金額が変更となる可能性があります。
・助成金はスタディツアー終了後、所定の手続きを経て大学届出口座に振り込まれます(振込は3月下旬以降になる見込み)。手続きを行わない場合は全額自己負担金となります。
※参加費の(約33万円程度)は渡航前〜渡航期間中に各自でご準備いただく必要があります。
※費用の詳細については募集説明会でも説明します。
引率者
佐野洋輔(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 講師)
※現地では、協力団体であるウータン・森と生活を考える会の尾崎楓怜(かれん)さんも同行します。尾崎さんの現地での活動のご様子については、日本財団の紹介映像(「故郷が環境活動の最前線に」や「経済と環境の天秤」)をご覧ください。
活動スケジュール(予定)
【事前研修 2回】
- 12月17日(木)18:55〜20:35 顔合わせ、渡航準備、事前学習、グループ決め
- 1月21日(木)18:55〜20:35 現地での活動とグループ発表の準備
【現地スタディツアー】
- 2月4日 羽田空港発、ジャカルタ着
- 2月5日~6日 村でのホームステイ
船上から熱帯林の動植物を観察しながら村へ移動
国立公園でオランウータンへのフィーディングを観察
アブラヤシ農園の見学と村の暮らしと文化の体験
- 2月7日~8日 森でのキャンプ
船上から熱帯林の動植物を観察しながら森へ移動
森林火災跡地や金採掘跡地の視察とナイトトレッキング
村の若者とともに苗づくりと植林活動
- 2月9日 地域の人びととのワークショップ
- 2月10日 振り返り。夜、ジャカルタ発
- 2月11日 朝、羽田空港着
【事後研修 1回(日程は参加者と調整)】
- 2月中旬 現地での体験を振り返り、学んだことや今後の関わり方を考えます。
応募方法と参加決定までの流れ
- 募集説明会への申し込みと参加
(11月12日(木)、18日(水)、27日(金)、30日(月) 各12:30~13:00)
説明会申込フォーム:https://my.waseda.jp/application/detail/application-detail?communityContentLinkId=714213218
各回の内容は同じです。いずれか1回にご参加ください。対面・Zoom併用で開催します。
対面:平山郁夫記念ボランティアセンター(99号館)3階 会議室
Zoom:申込者に参加URLをご案内します。 - ツアーへの応募(11月12日(木)開始・11月30日(月)23:59締切)
募集説明会の参加者に、参加応募フォームのURLをお送りします。
応募者多数の場合は11月30日を待たずに応募を締め切る場合があります。 - 面接選考(11月中旬~12月上旬)
面接の日程は、応募順に、個別に調整します。 - 参加者決定(11月下旬~12月11日(金))
面接選考終了後、参加者を順次決定し、お知らせします。
主催・協力
主催
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
協力
旅行企画・実施:エアーワールド株式会社
取扱代理店:株式会社オルタナティブツアー
現地プログラム担当:一般社団法人ウータン・森と生活を考える会
問い合わせ
参加にあたって不安なことや質問のある方は、説明会または個別にご相談ください。質問への回答を随時掲載していますので、こちらのQ&A(外部サイト)もご参照ください。
担当:佐野洋輔(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 講師)
メール:yosukesano[@]aoni.waseda.jp
※[@]を@に置き換えてください。




