The Hirayama Ikuo Volunteer Center, Waseda University (WAVOC) 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

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ドイツスタディツアー 参加者募集・説明会開催のお知らせ

ドイツスタディツアー ~「誰もが生きやすい社会」って、どんな社会?
スポーツを通じて社会の「障害」を考える13日間~
参加者募集・説明会開催のお知らせ

スタディツアー概要

2027年2月、ドイツ各地をめぐり、障害者のスポーツ現場への訪問や街中のバリアフリー環境の観察、現地の人々との交流などの様々な体験を通して、「社会課題が生まれるしくみ」「社会課題を解決するためのしくみ」について学ぶスタディツアーを実施します。

ドイツでは、車いすバスケットボールをはじめとする障害者スポーツクラブが各地域にあります。競技スポーツからレクリエーションスポーツまで幅広く、子どもから大人まで全ての方が生涯にわたってスポーツに親しみ、社会に溶け込んでいます。

本スタディツアーでは、「ドイツでは、障害のある人がどのようにスポーツや社会に参加しているのか」「スポーツは社会にどう貢献しているのか」「障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツに参加できる環境は、どのようにつくられているのか」といった問いについて、現地での活動を通じて考えます。

現地活動では、車いすバスケットボールクラブなどを訪問し、練習の見学・参加や試合観戦、選手やクラブ関係者へのインタビュー、スポーツボランティアを行います。

さらに、障害のある子どもたちのスポーツ参加を支える活動や関連団体・施設等への訪問や、障害当事者と共にドイツの街中を移動する体験も行います。スポーツの現場だけではなく、障害のある人がどのように地域や社会に参加しているのか、その参加をクラブ、学校、企業、ボランティア、地域、制度などがどのように支えているのかを、実際に見て、聞いて、体験しながら学びます。

このツアーは、「答え」を教えてもらうためのツアーではありません。

――初めてパラスポーツや障害について学ぶ人は、現地での出会いや体験から、自分自身の「問い」を見つけるところから。
――これまでパラスポーツに関わったことがある人は、これまでの経験で感じた疑問やモヤモヤを持ち込み、日本とドイツを比較しながら、その問いをさらに深めるところから。

それぞれの経験や関心を出発点に、ドイツの現場で問い、考え、そして帰国後にもう一度、日本の社会を見つめ直します。スポーツの経験や専門知識は必要ありません。
スポーツ、障害、福祉、教育、まちづくり、バリアフリー、地域コミュニティ、社会貢献など――。
さまざまな関心を持つ学生と一緒に、ドイツの現場から「誰もが参加できる社会」について考えてみませんか?
皆さんの参加をお待ちしております!

スタディツアーで考える4つのテーマ

1|SPORTS ― スポーツの可能性
スポーツの価値は、身体を動かすことや競技を楽しむことだけではありません。
人とのつながり、自信の獲得や自己決定、地域社会への参画など、スポーツが人や社会にもたらす可能性について、現地でのスポーツ体験やスポーツ選手との交流を通じて考えます。

2|DIVERSITY ― 多様性
障害の有無や年齢などにかかわらず、多様な人がスポーツに参加できる環境とはどのようなものでしょうか。
車いすスポーツや子どものスポーツ活動などを通じて、スポーツ参加の機会や選択肢、それを支える環境について日本とドイツを比較しながら考えます。

3|INCLUSION ― 共生・社会参加
障害のある人とない人が分断されることなく、地域の中でともに活動し、社会に参加するためには何が必要なのでしょうか。
スポーツクラブでの活動だけでなく、現地の人々との交流や障害当事者との街歩きなどを通して、バリアフリーや社会参加、インクルージョンについて考えます。

4|COMMUNITY & SYSTEM ― 地域と支えるしくみ
障害者のスポーツ環境は、誰が、どのように支えているのでしょうか。
スポーツクラブ、学校、民間企業、国や地域の制度などの関係に着目しながら、活動を継続していくための制度やビジネスの仕組みについても学びます。

スタディツアー日程

2027年2月11日(木)~2月23日(火)
13日間・12泊(うち機中泊2泊)

活動地・訪問予定地域

ドイツ連邦共和国
フランクフルト、ケルン、ドレスデン、ヴィースバーデン、ツヴィッカウ等

対象

早稲田大学の学部生・大学院生(学部・研究科・学年不問)

・ドイツ渡航および事前・事後研修に参加できること
・保護者等の同意が得られること(同意書の提出による)
・活動地の環境に適応してボランティアを実行できる精神力・体力があること

募集人数

9名程度(最小催行人数:5名 ※参加者が5名に満たない場合は、実施を見送ります。)

活動スケジュール(予定)

事前研修 3回(12月・1月・2月に1回ずつ)各100分
内容:顔合わせ、渡航準備説明、事前学習
※日程は参加者と調整
※その他任意参加の実践で使えるドイツ語講座、パラスポーツ実習を行う予定です

現地スタディツアー
2/11    夕方 成田発
2/12    早朝 フランクフルト着
2/12〜2/22 フランクフルト、ケルン、ドレスデンなど様々な土地で現地活動
2/22    昼頃 フランクフルト発
2/23    午後 成田着

【現地で行う予定の活動内容】
● 車いすバスケットボールクラブの訪問、練習見学・参加
● 車いすバスケットボール(ブンデスリーガ1部)の試合観戦
● 選手、クラブスタッフ、関係者へのインタビュー
● 現地の選手や障害のある人々との交流
● 障害のある子どもと車いすスポーツに関わる活動・団体等の訪問
● 現地のスポーツボランティア活動やスポーツ体験
● ドイツの街や公共空間を車いすの人と共に移動しながらバリアフリー環境を観察
※訪問先・活動内容は現在調整中のため、変更となる場合があります。

事後研修 1回(2月下旬~3月上旬)
振り返り、今後の展望 ※日程は参加者と調整

費用

参加に必要な費用:35万円程度(見込み)
大学助成:5万円
助成適用後の実質負担額:約30万円程度(見込)

【内訳】
・航空券:約20万円
・宿泊費:約6万円
・ドイツ国内交通費:約4万円
・現地食費:約3万円
・海外旅行保険:約1万円
・ETIAS(ビザ):約6,000円
・大学補助:▲5万円

【重要】
・参加費用は2026年10月時点での見込額です。今後の為替レートの変動や燃油サーチャージ等の影響により、金額が変更となる可能性があります。
・助成金はスタディツアー終了後、所定の手続きを経て大学届出口座に振り込まれます(振込は3月下旬以降になる見込み)。手続きを行わない場合は35万円の自己負担金となります。

※参加費の(35万円程度)は渡航前〜渡航期間中に各自でご準備いただく必要があります。
※パスポート取得費用、個人的な買い物・観光等にかかる費用は含まれません。
※費用の詳細については募集説明会でも説明します。

こんな人におすすめ!

● スポーツが持つ社会的な価値について考えてみたい
● 障害、福祉、バリアフリー、インクルージョンに関心がある
● 多様な人々がともに暮らす社会について考えたい
● パラスポーツや車いすスポーツの現場を実際に見てみたい
● 教育、地域、社会貢献、まちづくりなどに関心がある
● 海外の人々と交流し、日本とは異なる社会や文化を体験したい
● 観光では見えない、ドイツの地域や社会の姿にふれてみたい

スポーツ経験、パラスポーツに関する専門知識、ドイツ語能力は問いません。

「ドイツの社会を自分の目で見てみたい」「海外での体験を通じて視野を広げたい」といった関心からの参加も歓迎します。

募集説明会

2025年11月9日(月)、11日(水)、17日(火)、19日(木)12:30-13:00(昼休みに4回実施)
※要申込:申請フォームからお申し込みください。
※対面・オンライン併用(ハイブリッド開催)。
※参加状況等に応じて、追加の説明会を実施する場合があります。
※参加を希望しているものの、上記日程の都合が合わない方には、説明会の録画を別途共有しますので、担当教員にご連絡ください。

【対面】平山郁夫記念ボランティアセンター(99号館)3階 会議室
【オンライン】申込をされた方にZoom情報をお知らせします。

・説明会への参加は任意です。説明会に参加せず、直接応募することも可能です。
・説明会では、本スタディツアーの目的、現地で予定している活動、費用、渡航条件、応募後の流れなどについて説明します。
・日程が合わない方や、すでに参加を希望している方は、説明会を待たずに応募していただいて構いません。
・説明会に参加せず応募された方には、個別面談の際にプログラムの内容や費用、渡航等について説明し、内容をご理解いただいたうえで最終的な参加意思を確認します。

応募・選考

応募締切

11月27日(金)23:59
※航空券の空席状況の関係から、募集期間中であっても参加者を順次決定し、定員に達した時点で受付を終了する場合があります。

応募方法

申請フォームよりお申し込みください。

・応募者には、順次個別面談を実施します。

・面談では、本スタディツアーへの参加意思や趣旨への理解、現地での活動に取り組む意欲などを確認します。また、説明会に参加していない方には、スタディツアーの目的・活動内容・費用・渡航条件等について個別に説明します。

・面談後、担当教員による選考を行い、原則として面談から1週間以内に、選考結果をメールでお知らせします。

・選考にあたっては、本スタディツアーの趣旨への理解や参加意欲、現地での活動に主体的に取り組む姿勢のほか、約2週間にわたる海外での活動に参加するうえで必要な準備や参加条件等を総合的に確認します。そのため、面談・選考の結果、参加を見送っていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・応募から参加決定までの流れは、以下のとおりです。
フォームから応募 ⇒ 個別面談 ⇒ 選考 ⇒ 選考結果の通知 ⇒ 最終参加意思の確認
⇒ 参加誓約書の提出(保護者同意の確認) ⇒ 参加決定 ⇒ 航空券予約

・参加決定後の辞退は、やむを得ない事情を除き、原則としてご遠慮ください。航空券発券後など、各種手配の開始後に参加を取りやめる場合は、航空券・宿泊施設等のキャンセル料をご負担いただく場合があります。

引率・担当
岡田 美優 講師(平山郁夫記念ボランティアセンター)

● 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター講師(2026年〜)
● 一般社団法人Knocku代表理事(2022年〜)
● 車いすハンドボール日本代表スタッフ(2022年〜)
● スポーツ庁障害者スポーツ振興ワーキンググループ 委員(2022〜2024年)
● 文部科学省アントレプレナーシップ推進大使(2025年〜)

 

<略歴>
パラスポーツの専門家として、ドイツでの留学経験をもとに、自らパラスポーツクラブを運営しながら、早稲田大学で研究や教育活動を行っている。また、WAVOCでは、学生向けパラスポーツ関連のプログラムを実施するとともに、社会起業家として大学生の起業家マインドの育成を目指して教育方法の開発と実践を試みている。

主催・協力

【主催】
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

【協力】
ドイツ車いすスポーツ連盟(DRS)、Rhine River Rhinos、Köln 99ers、RB Zwickau (車いすバスケットボールチーム)※予定

問合せ

参加にあたって不安や質問のある方は、説明会で、または個別にご相談ください。
早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
担当:岡田 美優 講師 myokd[@]aoni.waseda.jp
※[@]を@に置き換えてください。

Dates
  • 0211

    THU
    2027

    0223

    TUE
    2027

쀻 Place

ドイツ連邦共和国 フランクフルト、ケルン、ドレスデン、ヴィースバーデン、ツヴィッカウ等

쀣 Tags
Posted

Fri, 30 Oct 2026

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