東日本大震災を風化させないために
本学では震災後いち早く「東日本大震災復興支援室」を設け、
- 奨学金制度を中心とする被災学生の支援
- ボランティア活動や義援金などを中心とする被災地域への支援
- 研究を通じた復興支援
という3本の柱を掲げ、WASEDAサポーターズ倶楽部をとおした3億円近いご寄付をもとに、諸活動を継続してきました。
3年という月日が流れましたが、復興に向けてまだまだ多くのニーズが寄せられています。そして同時に「風化」してしまうことを憂う声も聞いています。
東日本大震災を風化させないために、本学は2014年度も3本の柱をもとに活動を継続し、これまで以上に関連箇所間の情報共有と連携を強化します。
それにより、今次震災に関する本学の対応をノウハウとして蓄積し、未来に役立てる活動につなげていきます。
なお、職員向け公募プロジェクト「ボランティア支援プロジェクト」では、復興支援活動に携わるチームメンバーを募集しています。詳細は平山郁夫記念ボランティアセンターまでお問い合わせください。
「東日本大震災から3年 早稲田大学の復興支援の取り組み」
ニュースリリース
http://www.waseda.jp/jp/news13/140311_fukko.html
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