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Waseda Vision 150 Newsletter第4号「教育と学修内容の公開、対話型、問題発見・解決型教育への移行について」

Waseda Vision 150の進捗状況について

第十二回Waseda Vision 150推進会議を11月1日(金)に開催し、各核心戦略の2013年度上期報告書(実行状況、中間自己評価、下期および来期に向けてのコメント)について活発な意見交換を行いました。

教育と学修内容の公開、対話型、問題発見・解決型教育への移行について

Waseda Vision 150では、ICTを利用して広く国内外に対して教育内容を公開し、「教育の早稲田」を可視化します。同時に、海外の優れた授業内容を取り入れ、世界でもっとも優れた、あるいは多様な教材・方法による教育を実現します。

また、上記の改革に留まらず、ネットワークを活用した遠隔・オンデマンド授業環境の整備、教材開発と授業形態の革新等を図り、教室での一方的な講義主体の授業形態から演習・ゼミを主体とする学生参加対話型教育や、フィールドワークも活用したプロジェクト型教育へと重点を移し、問題を発見し、解決策を提案し実現する能力を涵養します。

核心戦略3:教育と学修内容の公開
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/03.html

核心戦略4:対話型、問題発見・解決型教育への移行
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/04.html

核心戦略3には3つのプロジェクト、核心戦略4には6つのプロジェクトを設置していますが、両核心戦略の関係性は強く、核心戦略を跨いで施策の検討、実行を進めています。

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