「スーパーグローバル大学創成支援事業」における国際教育プログラムの一環として、シンポジウム「ロシア東欧の現代アートの現在」を以下のとおり開催します。このシンポジウムでは、ロシア、ウラル地方の現代アートの研究を通じて美術と社会の関係を浮き彫りにしてきたタマーラ・ガレーエワ氏、ベラルーシの現代美術と世界の国際芸術祭の研究を続け、キュレーター、作家としても活動するエカテリーナ・ケニグスベルク氏、ウクライナ出身の作家イリヤ&エミリア・カバコフ氏(ビデオメッセー ジ)をお迎えし、ロシア東欧の現代アートの状況、パンデミックと戦争の時代におけるアートの可能性について考えるものです。
ロシア東欧の文化、社会、現代アート、国際芸術祭などにご興味のある方は、ぜひご参加ください。
日時: 2022年10月18日(火) 12時20分~14時40分
※使用言語:ロシア語・日本語(日本語への逐次通訳有り)
※今後の参加希望者は、以下のURLからzoomにて参加してください。(申し込み不要)
https://list-waseda-jp.zoom.us/j/91025771862?pwd=QitQNzc3Mit3bjZ4UEltNlQxdHA5UT09
ミーティングID: 910 2577 1862 パスコード: 132155
詳細PDFは下記のチラシをご確認ください。PDF版はこちら