7月20日(土曜日)、21日(日曜日)両日、早稲田大学国際コミュニケーション研究科 とロンドン大学バークベック・カレッジ、東洋アフリカン研究院共催による、第二回国際シンポジウム「日本のトランスナショナル映画」を開催いたします。日本のいわゆる「ナショナル・シネマ」にたいして、日本映画と外国映画の連関、日本映画における外国人や外国の文化の表象、日本映画の非ユニーク性、国際的制作—配給—上映ネットワークなどにかんする研究発表が行われます。
プログラムはこちらです。
概 要
【日時】 7月20日 7月21日
【会場】 早稲田大学11号館 703 教室
【言語】 英語
【対象】 学部生、大学院生、教職員、研究者、一般
【事前申込】 不要
【発表者】 吉本光宏(早稲田)、谷昌親(早稲田)、森田典正(早稲田)、マルティン・センテノ(ロンドン大学)、ローラ・マルティネス(ロンドン大学)、アーロン・ジェロウ(イェール大学)、マリア・ロベルタ・ノヴィエッリ(ヴェネツィア大学)、アンドレアス・ベッカー(慶應義塾)、アイリス・ハウカンプ(東京外語)、他。
【問合わせ】 早稲田大学国際学術院 森田典正研究室 [email protected]
【主催】 早稲田大学国際コミュニケーション研究科、スーパーグローバル大学創成支援事業、ロンドン大学バークベック・カレッジ、ロンドン大学東洋アフリカ研究院
【後援】 大和日英基金 グレイトブリテン・ササカワ財団