Research Activities早稲田大学 研究活動

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ご支援のお願い

早稲田オープン・イノベーション・バレー募金

 

1.募金趣旨

早稲田大学では「世界で輝くWASEDA」の実現に向けた研究推進の一環として、アメリカのシリコンバレーのような産学連携・技術創造の場を、早稲田地域で展開する「早稲田オープン・イノベーション・バレー構想」を掲げています。
「早稲田にはビジネスチャンスがある」と企業が集まり新たなテクノロジーを共創し、早稲田地域がオープンイノベーションの拠点となるために、産学連携研究を推進する研究環境・研究支援機能の整備等の事業に取り組んでいます。
本構想実現に向けた各種事業推進のため、ご支援をお願いいたします。

 

↓↓↓募金趣意書はこちら↓↓↓

 

 

2.募金概要

募集要項

【募集期間】特に定めておりません。

【募集対象】法人・団体、卒業生、ご父母、その他ご賛同いただける一般篤志家の皆様

【募集金額】特に定めておりません。

顕彰

【ご芳名の発表】寄付者のご芳名ならびに寄付金額を「寄付者芳名録(早稲田学報別冊)」に掲載いたします(匿名での発表も承ります)。

【寄付者銘板への顕彰】多額のご寄付を賜りました方につきまして、新研究棟「リサーチイノベーションセンター(121号館)」内に寄付者銘板(※)を作成し、末永く顕彰いたします。

名称(案) 個人 法人・団体
ゴールド銘板 100万円 300万円
シルバー銘板 30万円 200万円
ブロンズ銘板 10万円 100万円

 

3.早稲田オープン・イノベーション・バレー構想

◆早稲田地域に、産学連携を含めたオープンイノベーションの拠点を集積させ、拠点間をネットワーク化することで相乗効果を発揮し、新たな「知」を創造します。

2020年3月に竣工した新研究棟「リサーチイノベーションセンター(121号館)」をはじめ、グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター、スマートエナジーシステム・イノベーションセンター、アントレプレナーシップセンター、各務記念材料技術研究所、早稲田アリーナなどの研究拠点を中心として、IT企業やスタートアップの聖地である米国のシリコンバレーのような産学連携・技術創造の場を大学地域で展開し、グローバルなオープンイノベーション環境の構築を目指します。

 

◆産官学連携、たくましい知性を持つ博士人材の育成、知財創出、ベンチャー創出のサイクルを持続し、オープンイノベーションを実現します。

産官学連携研究において、次世代を担う博士課程を中心とした大学院学生の積極的な参加を求め、社会からのニーズを反映した困難な問題の解決に産業界の皆様と一緒に取り組み、得られた研究成果を、世界唯一・最高性能等の高付加価値製品・サービスとして、産業界から世界に発信していただき、その利益の一部を大学に再投資していただき、より多くの高度人材及び最先端技術を創出し、そこから創出または派生する知財の一部を、大学発ベンチャー育成にもつなげ、その収益を次世代研究に投資するトータルなエコシステムを実現します。

 

4.寄付金の使途

賜りました寄付金は、下記の「早稲田オープン・イノベーション・バレー構想」に関わる事業のために幅広く活用させていただきます。

研究活性化

博士学生の雇用、トップ研究者の雇用、若手研究者の基礎研究充実、競争領域産学連携研究スペースの提供、研究者・研究組織へのインセンティブ付与、トップ論文誌掲載支援、国際会議論文発表支援 等

産官学連携推進

ワンストップ窓口、知財創出支援、知財活用支援、産業界とのマッチング支援(WOI含む)、シーズ技術紹介、ニーズ解決に向けた学内チーム構築、契約支援、研究費管理・研究倫理講座受講支援 等

ベンチャー創出・育成

知財ライセンシングの充実、起業家とベンチャーキャピタル・投資家からなるインキュベーション・コミュニティの形成、バリューアップに向けたマッチング支援 等

 

※具体的な事業例については、ページ下部をご参照ください。

 

5.申込方法

以下のフォームよりお申し込みください。

※寄付金に対する税制上の優遇措置についてはこちら


▶具体的な事業例:産学連携研究スペース

世界最先端の産学連携研究を推進する研究環境・研究支援機能等を整備するために、早稲田キャンパスの研究開発センターエリアに新研究棟リサーチイノベーションセンター121号館を2020年3月に竣工しました(総工費約100億円、地下2階地上6階、延床面積約18,000㎡)。

本研究棟では、世界最先端の産学連携研究を実践する分野型のイノベーティブな活動を推進するほか、ベンチャー企業など新産業の創出にも取り組み、「教育」と「研究」に次ぐ第三の役割である「社会的価値創造」の実現を目指します。

「早稲田オープン・イノベーション・バレー構想」実現のための中心的役割を担います。


▶具体的な事業例:産業界とのマッチング支援

「早稲田オープン・イノベーション・バレー 構想」に賛同する産業界、ベンチャー・スタートアップ企業、研究者・技術者や学生が、一堂に会し、国内外でイノベーションを率いる産業界リーダーによる講演、スタートアップ・ベンチャーをテーマとしたパネルディスカッション、技術デモンストレーションを含むブース展示など、最先端の技術シーズや産学連携成果を介して、 新たなイノベーション創出・育成につながる産学連携のマッチングの 場を提供しています。


▶具体的な事業例:若手・中堅研究者の支援

チーム型研究の推進と若手研究者への組織的なサポートにより、国際研究大学としての地位確立の担い手となる若手研究者を育成するための制度です。次代の中核となる研究者に対し、テーラーメイド的な研究支援・環境整備を行っています。研究業績や研究内容を評価し、将来有望な若手・中堅研究者を選定し、対象研究者の意見を聞きながら支援内容を決定しており、対象研究者には、チームをまとめる能力、他機関と連携する能力、研究を発展させ大型外部資金を獲得する能力に加え、大学の研究力評価に直結する国際共同研究も求めています。


お問い合わせ先

◆寄付の目的や使途に関すること

早稲田大学 研究推進部  Email: [email protected]

 

◆寄付の手続きに関すること

早稲田大学 総長室社会連携課  Email: [email protected]

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