本講座は、「化学物質リスク評価の国際動向」をメインテーマに、生活の安全・安心について、なぜ身の回りに安全をおびやかす問題が起こるのか、その検査検出方法や問題のありかを科学的にひもときながら、社会や生活のなかにどのように安全を担保していくのかを考えていきます。
竹山 春子 先生(ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 所長/理工学術院教授)をコーディネーターとし、高月 峰夫 先生(ナノ・ライフ創新研究機構 研究院客員教授)、矢澤 一良 先生(ナノ・ライフ創新研究機構 研究院客員教授)をはじめとして、大学教授陣、省庁、一般財団法人化学物質評価研究機構(CERI)の職員などを講師にお招きし、開催されます。大学教授陣による学術的な知見から、CERI職員など実務に携わる講師による業界最先端の動向まで幅広くご紹介します。
当講座は、一般財団法人化学物質評価研究機構(CERI)からのご寄附に基づき運営される学外連携プログラムです。
詳細は、チラシ(PDF)および下記よりご確認ください。
一般財団法人化学物質評価研究機構(CERI)連携プログラム
- 開催日時
9/30、10/7、10/14、10/21、11/11、11/18、11/25、12/2
時間:13:00~16:15(3,4時限) - 会場
早稲田大学 早稲田キャンパス - お申込み・詳細
https://www.waseda.jp/inst/gec/news/2017/04/28/4877/
※社会人の方は受講料10,000円です - お問い合わせ
[email protected]