ナノ・ライフ創新研究機構で活躍する研究者を紹介するシリーズ「未来の早稲田を担う研究者」。
第3回目は、ナノプロセス研究所(理工学術院 資源環境学科)所千晴 教授です。廃棄物を適正に処理し再生する循環型社会の構築に貢献することを目指し、廃棄されるパソコンや携帯電話などに含まれる鉱石から必要な金属を固体のまま取り出す「固体分離技術」の研究を推進しています。近年、再び注目を集めているこのリサイクル手法について、ご自身の思いや社会との関わりも含めて語っていただきました。
「未来の早稲田を担う研究者」第3回 所千晴 教授
本インタビューは本学のナノテクノロジー分野の研究者と民間企業との連携を推進する窓口「早稲田大学ナノテクノロジーフォーラム」が制作しました。