Research Organization for Nano & Life Innovation早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構

News

ニュース

(ハイブリッド開催)早稲田大学空間オミックス解析研究拠点設立キックオフシンポジウム

10/26 早稲田大学空間オミックス解析研究拠点設立キックオフシンポジウムが開催されます。

AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)のもと、早稲田大学に「空間オミックス解析拠点CESOAR」が設置されました。ライフサイエンス研究の最先端は、微小組織またはひとつの細胞の状態を測定することから、新たな医学・薬学・生物学的な情報を抽出することをめざしています。空間オミックス解析を用いれば、組織の状態を2次元あるいは3次元で理解することが可能です。本シンポジウムでは、CESOARの内容とCESOARを活用することへの期待を紹介します。

概 要

日   時:2024年10月26日(土)13時-16時15分
会   場:早稲田大学27号館地下2階 小野記念講堂 および ZOOM
参    加    費:無料
対    象    者:学生、企業、一般の方
主   催:早稲田大学空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)
共   催:AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)
       早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構
チラシはこちら

プログラム抜粋

開会挨拶:(早稲田大学総長・田中愛治)(ビデオメッセージ)
挨  拶:(日本医療研究開発機構(AMED)理事長・三島良直)(ビデオメッセージ)
     「空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)への期待」(AMED SCARDAセンター長・濱口道成)
講  演:「空間オミックス解析研究拠点に期待すること」(大阪大学・井上豪)
     「CESOARの紹介」(早稲田大学・竹山春子)
     「空間解析技術基盤の整備と臨床検体への応用」(東京大学・鈴木穣)
     「空間的オミックス解析による婦人科癌の免疫不均一性の解明」(東京大学・田口歩)
     「血管老化研究の新たな展開:空間オミックス解析との統合を目指して」(日本医科大学・福原茂朋)
     「腫瘍内不均一性の解明に向けたアステラス製薬の空間トランスクリプトミクス」(アステラス・守屋隆一)
     「AMEDにおける個人差・性差研究とオミックス解析」(大阪大学・岡田眞里子)

ウェブサイト

https://sites.google.com/view/binds-all-in-one-singlecell/空間オミックス解析研究拠点

申込サイト

https://www.binds-registration.info/regi/198

お問い合わせ先

CESOAR★list.waseda.jp (★を@に変更してください)

Dates
  • 1026

    SAT
    2024

Place

早稲田大学27号館地下2階 小野記念講堂 および ZOOM

Tags
Posted

Wed, 09 Oct 2024

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/nanolife/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる