現在、新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況が日々変動しており、「授業方法区分」(対面/オンデマンド/リアルタイム)に変更が生じる科目があります。
そのため、シラバスシステムに表示されている「授業方法区分」と、実際の授業方法に差異が生じる可能性がありますので、ご留意ください。
【参考】シラバスシステムに表示されている各授業方法区分の定義は、以下の通りとなります。
各授業方法区分の定義は以下の通りとなります。
1.フルオンデマンド(曜日時限なし)
新型コロナウイルスの影響に関係なく、オンデマンドコンテンツでの授業を実施する予定だった科目となります。
したがって、曜日時限の設定はなく、科目登録時の曜日時限重複チェック、遠距離チェックの対象とはなりません。
2.オンデマンド(曜日時限あり)
現在のところ、オンデマンドコンテンツで実施するが、新型コロナウイルス感染症の感染状況改善により一部で対面授業を実施する可能性がある科目となります。
したがって、曜日時限が設定されており、科目登録時の曜日時限重複チェック、遠距離チェックの対象となります。
オンデマンドコンテンツについては設定されている曜日時限に受講する必要はありません。
(あらかじめ定められた視聴期間内であれば自身の都合にあわせて受講できます。詳細はwebシラバス、または授業内での担当教員の指示にしたがってください。)
3.リアルタイム配信
あらかじめ設定された曜日時限にリアルタイム配信で授業が行われます。オンデマンドコンテンツ+リアルタイム配信のように、1回でもリアルタイム配信を実施する科目は、「3.リアルタイム配信」に含まれます。
科目登録時の曜日時限重複チェックの対象となることはもちろんのこと、新型コロナウイルス感染症の感染状況改善により一部で対面授業を実施する可能性があるため、遠距離チェックについても対象となります。
4.ハイブリッド(対面/オンライン併用)
対面授業とオンライン(オンデマンド、リアルタイム配信など)授業を組み合わせて実施します。したがって、曜日時限が設定されており、科目登録時の曜日時限重複チェック、遠距離チェックの対象となります。
なお、2次科目登録以降に申請した科目のWaseda Moodle利用については、以下をご確認ください。
2021年度以降の科目登録におけるWaseda Moodleの履修者登録について