9月13日(金)に、「高度データ関連人材育成プログラム(D-DATa)説明会・個別相談会 ~データサイエンスで研究力を高めよう~」を開催しました。
前半では、データ科学総合研究教育センター教務主任の須子統太准教授による「データ科学の研究活用とスキルアップ」と、小林学教授による「D-DATaプログラム説明」が講義形式で行われました。
後半には個別相談会を実施しました。参加者は相談内容に応じて3つのブースに分かれ、データ科学総合研究教育センターの教員と1対1で話をしました。参加者からは、データ科学について関心はあるがどのように学べば良いか、自分の専門分野にはどのように活かせば良いか等、様々な質問があがりました。どのブースも1名あたり30分程度かけて教員が丁寧に対応し、参加者は真剣に聞き入っていました。
※D-DATaプログラムに関する詳細は以下をご覧ください。
https://www.waseda.jp/inst/cds/education#sec_d-data