※以下の情報は、入試要項から抜粋しております。 出願される際は、必ず早稲田大学スポーツ科学部HPで公開されている入試要項をご確認ください。
本学部入試におけるスポーツ競技歴調査書は、「高等学校等の在学時に収めた競技成績(代表歴含む)」で採点されます。つまり、高校在籍期間の成績であれば所属は問いません。なお、対象となるのは選手としての競技成績のみで、コーチとしての指導経験あるいはマネジャーなどの活動は、評価の対象にはなりません。
あらゆるスポーツ種目で出願が可能です。なお、競技歴(出場の大会)に関連した受験資格の有無や合否判定にかかわる個別の問い合わせには、一切お答えできません。入試要項を確認してご自身の判断で出願してください。
共通テスト(旧センター試験)利用入試(共通テスト+競技歴方式)および(共通テストのみ方式)の合格最低点については公表しておりません。
採点基準に関することは一切お答えできません。
一般選抜と共通テスト利用入試の併願は可能であり、また、共通テスト利用入試においても、共通テスト+競技歴方式と共通テストのみ方式の併願は可能です。つまり一般選抜と共通テスト利用入試で最大3つの方法で受験することが可能です。なお、共通テスト利用入試の2方式では、使用する科目等が異なりますので、入試要項をよくご確認ください。
本学部で所定の科目を履修するなどの条件を満たすと、おもに次のような資格が取得できます。(2022年度現在)
詳細につきましてはお問い合わせください。
プロのトレーナーとして活躍している卒業生は少なくありません。最近では大学卒業後すぐにトレーナーとして活躍している卒業生も増えています。一般企業への就職とは違い、トレーナーになる明確なルートはありませんが、まずは日本スポーツ協会の「アスレティックトレーナー」やNational Strength & Conditioning Association (NSCA)の「CSCS」「NSCA-CPT」などの資格取得を通じて基礎的な知識とスキルを身に付けましょう。スポーツ科学部において所定の単位を取得すると認定試験の受験資格が得られます。
早稲田大学には多様な奨学金制度があります。
主として、本学独自の学内奨学金、日本学生支援機構奨学金、地方公共団体・民間団体が設置している学外奨学金があります。奨学金のうち(貸与)は卒業後返還する奨学金、(給付)は返還の必要がない奨学金です。学内奨学金はその99%が給付の奨学金で、全国の大学でもトップクラスの給付人数実績、給付金額実績を誇っています。
詳細は以下をご参照ください。
入部の可否(セレクション等の有無)については、各部により異なっているようです。直接各部か競技スポーツセンターへお問い合わせください。
また、早稲田大学ではたくさんのスポーツサークルも活動しておりますので、そちらに所属する学生も多数います。