Graduate School of Environment and Energy Engineering早稲田大学 大学院環境・エネルギー研究科

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友成 真一 (教授)

友成 真一 (教授)

当教員(研究室)は、2023年度より学生募集はありません。

主な略歴はこちら(研究者DB)

主な研究分野

エネルギー政策、環境政策、環境経営、地域経営、行政経営、政策経営、自分経営、プロジェクトマネジメントを駆使した、エネルギー・環境プロジェクトの現場での展開に関する研究

研究室の特色

環境問題を通して、社会の問題を構造的にとらえ、ソリューションを模索します。そのために、
①現場において生の情報を収集する
②多様なステイクホルダーの考えを把握する
③問題が発生している背景を構造的に考察する
④経営的考えを導入する
⑤思想、哲学的な分析も加味する

主な研究テーマ

近年のゼミ生による修論研究のテーマ例は以下です。
○みちのく潮風トレイルの東北復興へ向けた活用方法に関する研究
○若者向け環境イベントの意義と将来性に関する研究
○環境NPO法人におけるセカンドライフモデルに関する研究
○中国中央企業における低炭素型経営の構築に関する研究
○環境資源を活用した地域イノベーションに対するイメージの作用に関する分析
○アイヌの自然観とその効用に関する研究
○絵本制作による児童向け環境教育に関する研究
○耕作放棄地への民間企業の参入による地域社会への影響に関する研究

取得可能な学位

学術

拠点キャンパス・活動内容

【早稲田キャンパス(本部キャンパス)】
友成が担当する授業は本部キャンパスで行います。また、友成が担当する学部向け授業のほとんどについて、ゼミ生にTAをお願いしています。

在籍者の出身学部・学科

早稲田大学をはじめ、様々な大学のあらゆる文系学部の出身者がメインですが、理系学部の出身者もいます。
女性と男性の比率が、ほぼ半々です(女性の比率が高い年もあります)。

就職先状況

電機メーカー、エネルギー企業、IT企業、インフラ企業、コンサル会社、商社、出版社、マスメディア、公務員など

教員からのメッセージ

「社会」という「マクロ」なものから、「個人」という「ミクロ」な存在まで、複眼的視点から環境関係のプロジェクトの意味を説き明かしていきたいと思います。そのためには、あらゆる学問分野に対する興味がチカラとなります。みなさんが興味をいだく全てのものに、わたしたちも興味があります。

在学生(卒業生)からのメッセージ

友成研究室には、様々な大学から、文系理系問わず様々な学生が所属しています。また、研究分野も多岐にわたっており、多くの刺激を受け、環境問題を多角的な視点から考えることができます。また、アットホームで学生同士の交流が多いところも友成研究室の魅力の一つです。誕生日会や新年会など楽しいイベントもたくさん行っています。環境問題への興味は、ぜひ友成研究室で解き明かしてみてください。(2017年3月修士課程修了生)

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