0.予備審査申込み前に対応が必要な事項
- 当研究科が指定する研究倫理科目が受講済であること。
1.研究科運営委員会(予備審査会開催の判断)の前に準備が必要なもの
- 論文(草稿でも可):2部
以下2、4は、環境・エネルギー研究科HPよりDLした様式を使用 - 論文概要書等(履歴書・研究業績書を含む):2部
- 発表論文別刷(博士論文の章との関連を明示):2部
- 博士論文予備審査申込書
以上の2~3を紙ベースでファイリングしたものを「論文概要書等ファイル」と呼ぶ。
- 上記すべてを予定主査審査員(その指示によっては、研究科の事務所)に提出すること。
- 1.と論文概要書(表紙と本文)はWasedaMoodleの「博士論文審査」の所定フォルダに提出し、『類似度判定』(iParadigms社のTurnitin)によるチェックを受けること。
- 上記3.はPDF化する。予定主査審査員の指示により上記すべてを電子媒体とし、これを予定副査審査員全員に渡す。
2.予備審査会当日に必要なもの
- 発表用ppt(PDF化したもの)
- 発表用pptは紙ベースでも予定審査員全員に配付する。
- 論文や論文概要書に修正があれば、その修正版(wordで「変更」によって修正したもの。ver.2と表記する)を含め、上記①とともに電子媒体にし、これを会場で予定審査員全員に配付する(WasedaMoodleへの提出で代える場合もある)。
3.研究科運営委員会(受理可否の判定)の5D前に準備が必要なもの
予定主査審査員より予備審査合格通知を受け、以下を研究科事務所に提出する。
- 論文概要書等
- 申請時情報フォーム(研究科HPより様式をDLする)
- 学位申請書・誓約書(研究科HPより様式をDLする)
4.審査会当日に必要なもの
複数回に分けて実施する。
- 審査該当部分の発表ppt
- 前回に指摘を受けた変更・修正部分ならびに質問に関する回答に関するword文書
- 上記1.は事前にPDF化し、2.と合わせて、当日紙ベースでも審査員全員に配付する。
- また、電子媒体にし、これを会場で審査員全員に配付する(WasedaMoodleへの提出で代える場合もある)。
- 最終回の2.は、添付メールで審査員全員に送信する。
5.公聴会当日に必要なもの
- 発表用ppt(25min程度でpptにより説明。内容としては今後の展望等にも重点をおく)
- 論文ver.2
- 論文概要書等ファイル
- 上記1.を用いて説明する。
- 上記2.3.は各1部を回覧する。
- 上記1.は事前にPDF化したうえ、電子媒体にし、これを会場で審査員全員に配付する(WasedaMoodleへの提出で代える場合もある)。
- また、上記1.のPDFは、当日紙ベースで審査員全員ならびに聴講者に配布する。
6.研究科運営委員会(合否判定)の1W前に準備が必要なもの
主査審査員からの審査終了通知を受けて、研究科事務所に以下を提出する。
- 正式論文PDF/Aの電子媒体
- 論文概要書等PDF/Aの電子媒体
- 博士学位論文インターネット公開留保申請書(公開できない場合のみ提出)
7.最終的な対応
審査員全員に対して、以下を渡しお礼を述べる。
正式論文PDFの電子媒体