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新入生の修士論文着手条件等について

新入生の修士論文着手条件等について
Posted
2015年7月17日(金)

修士論文に着手するためには、原則として以下の条件を満たさなければならない。

  1. 1編以上の学会発表の実施    修士論文に関する研究指導を受ける前年度に、当該年度の指導教員あるいは修士論文の研究指導が予定される教員との連名で、適切な学会に講演あるいは論文等を発表・公表しなければならない。なお、当該年度(修士論文に関する研究指導を受ける前年度)に翌年度の学会で発表予定等が確定している場合は、上記と同様と見なす。
  2. 科目修得上の条件   以下の科目を履修し合格すること。
    ①指導教員の1年次配当の研究指導AおよびB
    ②講義科目12単位。 ただし、環境プランニング論とコア科目2科目(4単位)は 必ず含むこと。
    ③1年次配当の以下の演習/実習科目
    ・指導教員の演習科目A・B:各3単位必修
    ・環境・エネルギー学演習/実習AおよびB:各3単位必修
  3. 研究倫理教育の受講     GEC設置の「研究倫理概論」を受講し合格すること(2015年度より)。
  4. 修士論文計画書の提出     指定の期日までに修士論文研究計画書を提出のこと。期限までに提出のない場合は、修論の研究指導を受けないものと見なし、翌年度の修了を認めない。 該当者には、事務所より提出方法・期限等を通知する。用紙・書き方等は環境・エネルギー研究科および理工学術院のホームページに掲載する。

    以上