大きな理由は三つあります。一つ目は優れた教員が集まっていることです。各領域で最先端の研究を行い、活躍している先生が多いことです。二つ目は、多彩な学生が集まっていること。言い換えれば、多様な人材を受け入れる土壌があることです。そして三つ目は、最先端の研究ができる環境があることです。いずれも大学院生活を送る上でとても重要なことでした。
一つ目は、大学院生にとって抜群の研究環境が提供されていることです。図書館やPC環境、学生の多様性、教授や指導教官の質、研究のバックアップ体制。統計使用するアプリケーションの基礎講座もある。やる気さえあれば、しつらえがあるので、利用できます。そういった自分でなんとかできる環境があることが魅力と感じています。さらに、経済面での支援体制が充実しており、奨学金や教育補助等、教育に関する仕事に従事することで、生活上の助けにもなります。
今後は金融業界において、グローバルに活躍する人材になりたいと考えています。また、今後も学業や研究を続ながら、社会で実践できる人材になりたいと考えています。
名前 | 中園善行 NAKAZONO,Yoshiyuki |
学年 | 修士課程2年 |
所属研究科とコース | 経済学研究科 応用経済学専攻 |