早稲田の仮想通貨研究の専門家が解説します(事前予約不要)
シンポジウム「仮想通貨はどこへ向かうのか」
日時:2018年11月28日(水) 15:00~17:00
- 会 場 早稲田キャンパス27号館地下2階小野記念講堂
仮想通貨とは何なのか、仮想通貨にはどのような可能性があり、その取引にどのような問題があるのか、仮想通貨とブロックチェーンとの関係及び仮想通貨の規制の現状について、わかりやすく解説し日本がどのような政策をとるべきか、仮想通貨と法定通貨との関係はどうなるのかについて論じます。
仮想通貨の取引が多くの国民に開かれている現在、仮想通貨の仕組みや意義、そのリスクを知らずに取引に手を出すことは危険です。
他方、ブロックチェーンを含むフィンテックは社会に大きな変革をもたらす可能性があり、企業にとって大きなビジネスチャンスでもあります。
就職して自由に処分できる所得を得たり、ビジネスとしてフィンテックに関わったりする前に、ブロックチェーンやその適用例である仮想通貨について、知識と理解を深めましょう。
プログラム
15:00-15:40 基調報告
久保田 隆(早稲田大学法務研究科教授)
15:40-16:10 コメントと補足説明
岩原 紳作(早稲田大学法務研究科教授)、岩村 充(早稲田大学商学学術院教授)
16:10-16:40 出席者による討論
16:40-17:00 質疑応答
司会者 黒沼 悦郎(早稲田大学法務研究科教授)
- 入場無料。どなたでもご参加いただけます。直接会場にお越しください。
- 途中入退場できます。
主催:早稲田大学比較法研究所
問合せ:03-5286-1807 [email protected] (比較法研究所)
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参考
開催報告