【11月9日(日)開催】早稲⽥⼤学法科⼤学院・災害復興⽀援クリニック 能登半島地震被災地⽀援活動報告会のお知らせ
早稲田大学法科大学院・災害復興支援クリニックでは、昨年9月から能登半島地震被災地の支援活動を開始し、今年9月には、在学生・修了生合わせて27名が参加し、奥能登で支援活動を行いました。
この度、奥能登地域の現状や、クリニックの活動についてお伝えするため、活動報告会を実施いたします。
当日は、現地での支援活動に取り組む学生から、活動内容や感想をお話しますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。
《開催概要》
日時:2025年11月9日(日)15時~17時
※終了後懇親会を実施します
場所:東京都新宿区戸塚町1丁目103 早稲田大学27号館1階 GCC common room
参加方法:現地開催とzoomによるハイブリッド開催
申込フォーム:https://forms.gle/gGF1AfEjA71Syoh8A
※懇親会の参加を希望される方は、10月31日までにお申し込みください
※オンライン参加の場合も申込フォームへのご入力にご協力をお願いいたします
《zoom接続情報》
https://list-waseda-jp.zoom.us/j/94148329634?pwd=ERygisSkYt5HLmxqGaeSdzgugAOX0q.1
ミーティング ID:941 4832 9634
パスコード:008630
《お問い合わせ先》
早稲田大学法務教育研究センター助手・弁護士 尾川佳奈
e-mail:[email protected]
《災害復興支援クリニックについて》
復興支援クリニックは、2011年の東日本大震災・原発事故の発生後に、研究者・実務家・学生により発足したプロジェクトです。
2023年までは、原発事故被災地である、福島県浜通り地域で、調査・支援活動を行ってきましたが、2024年1月の能登半島地震の発生を契機に、昨年度からは、能登半島で調査・支援活動を行っており、その活動は、朝日新聞等様々なメディアで取り上げられています。
参考記事:https://www.bengo4.com/c_18/n_18323/