School of Humanities and Social Sciences早稲田大学 文学部

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日本国際文化学会 公開シンポジウム「紛争と融和における文化の役割」7/16

日本国際文化学会 2016年度第15回全国大会
紛争と融和における文化の役割―国際関係史から学ぶ

【日時】 7月16日(土) 、17日(日)

【会場】1日目と2日目の会場が異なりますのでご注意ください。
16):早稲田大学国際会議場会議室井深大記念ホール
17
):早稲田大学早稲田キャンパス3号館78階教室

[プログラム] 学会ホームページの下記ページをご覧ください。
http://www.jsics.org/pdf/conference/2016-15-conference/15-conference-program.pdf

【公開シンポジウム】
テーマ紛争と融和における文化役割江戸初期冷戦期現代
<基調講演> 平野健一郎(東洋文庫理事、早稲田大学/東京大学名誉教授)
「文化による紛争世界への対抗—カント『永遠平和の為に』を平戸から読み直す」

<パネルディスカッション>
パネリスト
平野健一郎:江戸初期・平戸における初期文化交流を題材に
田中孝彦(政治経済学術院教授):冷戦における文化の役割
飯笹佐代子(青山学院大学総合文化政策学部教授):多文化主義
福武慎太郎(上智大学総合グローバル学部教授):平和構築と文化

※シンポジウムは一般に無料公開され、予約等は必要ありません。
学会の他のセッションやフォーラムについては、大学院政治学研究科と共催のため、
政治経済学術院の教職員・院生・学生の非会員は無料参加できます。
その他の非会員は、学会ホームページ(
http://www.jsics.org)の
下記の部分([学会非会員の方]の項目)をご参照のうえ、当日受付にてご登録のうえ、参加費をお支払いください。

(事前申し込みは終了しております)

【大会実行委員】
都丸潤子(政治経済学術院教授)、渡辺愛子(文学学術院教授)、
加藤恵美(政治経済学術院元助教・非常勤講師)、
齋川貴嗣(政治経済学術院助教)、坂口可奈(政治経済学術院助手)

【学会の概要】
本学会は当時早稲田大学政治経済学部在職中の平野健一郎教授を中心に15年前に設立された学会で、
国際関係論、国際政治学、文化人類学、社会学、教育学、コミュニケーション論、文学、芸術学などの
専門家や国際交流にかかわる実務家が、国際社会において国と国との関係でとらえきれない問題を、
文化と文化の関係 (Interculturality)においてとらえ、分析する学会です。
15周年にあたる今大会は久しぶりに国際関係論や政治学に立脚したテーマとなります。
ホームページ:http://www.jsics.org/index
ポスター:こちらをご覧ください

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