2017年1月下旬バーミンガム大学Dr.Roberto Sommarivaが松本 淳教授の研究室を訪問し、バーミンガム大学の機関誌に掲載されました。この訪問は、2016年本学・英バーミンガム大学の提携による助成を受けたものです。
Dr. Sommarivaは、大気汚染物質の1つであるオゾンの測定機器を設計・開発する研究プロジェクトの一環で来訪し、松本教授が独自に開発した機器を使用して実験・情報交換を行いました。
また、今回の実験結果が、2017年5月20日~25日千葉県で行われるConference of the Japan Geoscience Unionで発表されます。