
「国際文学館翻訳プロジェクト」は、若手翻訳者の育成、翻訳文学の発展、そして世界各国の翻訳者交流を目的として、2024年度にスタートしました。その一環として、海外の翻訳者を日本に招き、1か月ほど滞在していただきながら研究活動や講演、ワークショップを行う 「翻訳者レジデンシー」 を実施しており、また今年度は初めて公募を実施し、2名の参加者が決まりました。そのうちのひとりが、インドネシアの出版社「Penerbit Haru」の編集長で、翻訳者のアンドリー・セティアワンさんです。2025年10月13日~11月2日に来日、10月21日にはトークイベント【Translators Talk】海外に広がる日本文学 インドネシア・イタリアの場合にご登壇いただき、インドネシアにおける日本文学の受容についてお話しいただきました。
アンドリー・セティアワンさんの滞在レポートはこちらからご覧ください。
※10月21日(火)に開催した【Translators Talk】海外に広がる日本文学 インドネシア・イタリアの場合の内容を、後日レポートにてご紹介予定です。












