Waseda Shogekijo Drama-kan Theater早稲田小劇場
どらま館

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【制作部企画】『どらま館作業室』

企画概要

どらま館制作部では、現在、秋以降に技術スタッフ向けの企画を検討中です。それに先立ち、新人公演でスタッフをやる人や、今後、企画公演でスタッフをやる人、公演を検討している主宰や演出家の人を対象に、相談会を開きます。といっても、かしこまった会ではなく、どらま館制作部の技術スタッフ経験者が、「Shy」という早稲田のカフェで作業しているので、ふらっと来てもらえたら雑談ができる、というような、ゆるーい作業スペースです。

名付けて、『どらま館作業室』です!

また、当日は、YouTubeライブも開いて、作業している3人の雑談を聞けるようにもする予定です。直接でもオンラインでも、アクセスしてもらえたらと思います。
できたら今後も、月1回くらいを目処にこういう場所を継続して設けられるといいなと思っていますが、まずは1回やってみます。(どらま館制作部)

当日部室で作業してるひと:

・大澤萌(舞台美術研究会)

舞台美術研究会2022年度春季研究会公演・主宰。演劇倶楽部第35期企画公演『つばめ』にて舞台美術を担当。まだまだ勉強中の身ですが、舞台美術の基礎的なことや公演を行う際の事務面など、新人さんと近い目線でいっしょに考えることができればと思います。

・中西空立(劇団木霊)

劇団木霊スタッフ、主に照明スタッフとして活動。202021年の劇団木霊各公演や亜人間都市『草、生える』等で照明を担当。機材や仕込みの省エネと演劇特有の微細な変化を捉える光の両立、を考えたいです

・中村仁(しらすの夕立ち/劇団夜鐘と錦鯉)

舞台美術研究会OBで、演劇ユニットタイダン旗揚げ公演『さよなら、ファッキンブループラネット。』、ビーバー、ラムネ瓶をかじる シン・旗揚げ公演『&ノイド』などの照明を担当。光の質感に注視し照明を考えてます。自然光といかに付き合うかが最注目です。

日時

8/13 12:00-14:30(予定)

場所

Shy(東京都新宿区早稲田鶴巻町557 小笠原ビル1F 詳細はこちら)/ オンライン(YouTubeライブの予定)

予約

不要

お問い合わせ

[email protected](どらま館制作部)

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