
公演詳細
早稲田演劇の卒業生と現役生で作品を制作する「どらま館LABO」。
2025年はジエン社の山本健介さんを作・演出に迎え、岐阜県美濃加茂市と早稲田キャンパスの二ヵ所でツアー公演を開催します。12月の美濃加茂公演に先駆けて、どらま館で公開ゲネを実施いたします。
公演日
2025/12/8(月)
会場
早稲田小劇場どらま館
あらすじ
そうは見えないかもしれないが、幼稚園児が現れる。
岐阜県美濃加茂市に、そして早稲田大学の新施設に、
なぜ、名札がお花の形をしていると気に入らないのか。
なぜ、飛行機が飛んでいると、手を振ってしまうのか。 なぜ、男子は女子と、仲良くできないのか。
なぜなのか。
その説明をするには、永い永い時間が、永遠が必要だと、
あの時、思ったんだ。 今はもう、そうは思わないかもしれないことを。
幼稚園児はあのとき、確かに思ったんだ。
脚本・演出
山本健介(The end of company ジエン社)
出演
大道優月
貞方未来
世羅田大次郎
山下萌
料金・予約
料金無料・予約不要・全席自由
タイムテーブル
2025年12月8日(月)
18:00-18:40(公開ゲネ)
上演時間約40分
上演後演出家によるフィードバックを実施します。
見学・途中入退場自由。
スタッフ
演出助手:えびはら優衣、ナカマモ、長谷川姫香
衣装:えびはら優衣、リセイエイ
スチール:刑部準也
宣伝美術:山口亜希子
ドラマトゥルク:小島淳之介
制作:吉田恭大
主催:みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム 早稲田大学文化推進部文化企画課
協力:早稲田小劇場どらま館
お問い合わせ
[email protected](早稲田小劇場どらま館制作部)












